吠えたり、咬んだり、威嚇したり、アクティブ(元気な犬)は、結構この仰向けの状態でまたの間に寝かせることを嫌がります。自分の意志で腹を見せるわけではないので、嫌なことをされることが 危険を伴うことだと判断してしまうのです。
でも、人間の共存する以上、嫌なことにも我慢できる犬に育てていかなければいけないのです。
そしてそれは、飼い主である人間の役目です。
・仰向けにして
・前足、後ろ足、肉球、つめ、水かき を触る(つめには、金属も当てられるように慣らす)
・腕を握ってニギニギしてみる
・口をもって5秒待てる、口をもって左右、上下、一回りさせる
・耳を掃除する
・顔をなでる
・歯磨きをする
・犬歯に指を当てる
・手を口の中にいれる
上記のようなことをできたら おやつをたくさん用意して 1回につき1粒あげながら遊び半分で練習してあげることも大変重要です。
咬み犬、威嚇犬の我が家の次男坊のスカイも これで今は、おやつのためにいっぱい我慢できるようになってきました。我が家にきて、10/31で2ヶ月になろうとしています。
こういうことはチリ積もなんです。
ぜひ、頑張ってやっていきましょう
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現在も数名の方からメールを頂いてご対応をさせていただいております。
もちろん、カウンセリングの診断、改善トレーニング計画など、有料でも承っております。
以外に、購入したおもちゃより、いらなくなった靴下や、服のはぎれなど、日常のもののほうが犬には魅力的にうつる場合がおおいです。
日頃から、ダメ といわれているもので あそべるというのは、そのモノの価値が あがるのかもしれませんね。
これは、人間でも同じですよね、ダメといわれると なぜか、興味が深くなりませんか?
犬も同じなのです。
靴下や、ティッシュなどは、最初は、ハードルが高いので練習はできませんが、
まずは、あまり興味のない楽しくない、興味のないおもちゃ等で何度も練習してみましょう。
そのうち、、きちんと練習の結果がでるようになったら、ティッシュや靴下でテストしてみてください。
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