月別アーカイブ: 1月 2013

PHコントロール

3歳のお誕生日に 獣医さんからのお誕生日プレゼントはがきの半額チケットを
使って「初めての健康診断+エコー検査」をやってみました。

結果は・・・・

白内障の軽度
PH値が 7.5(通常は6.5-7.0)

なんか、ショックでした。
3歳で、既に白内障が始まっているということで・・・・
慌てて ぐぐってみると
犬ちゃんの病気で悩んでいる人や、既に手術をした人など
いろんな方がいて驚きました。

人も犬も健康は第一なんですね。

私の通っている獣医さんも、あまり口数が多いほうではないので
いいのか?悪いのか?あまりよくわかりません・・・・

PH値がアルカリが続くと 石ができたりしますから・・・・・
というだけで、特に何かアドバイスを下さるわけでもなかった・・・

犬のしつけにしてもいえることだけれど、最後は自分がきちんと
責任をとる覚悟はいつも必要なんだとあわためて おもった。

これから、いろいろ調べてみたい

自宅でトリミング 4回目 トイプードル

写真自宅でトリミング 4回目です。

今回は、毎朝のお散歩で足回りが汚れることもあり、
あまり足回りのブラシをしなくても良いように
足首から1cmを バリカンにして 靴を履いているように
してみました!

ますます、親ばかになりそうです。
途中で何度も挫折しそうになりましたが、遠目でみて まぁ どうにか 終わらせ
ました。 自宅犬なので、ほんと毎日が挑戦!です。

ごめんね 嵐王子 今回は、 3時間半掛かっちゃったね。

手順は
道具をそろえる→耳掃除→お知り周りかっと→足裏カット→おなかバリカンカット
つめきり→ブラッシング→肛門絞り→シャンプー/トリートメント→ドライング
カッティング

トリマーさんにコツを伺ったら、ハサミの使い方 のようです。
親指側の刃だけを動かしてカットするときれいにカットできるとのこと

練習が必要です。
また、プードルはカットの基本のようですね。

興奮すると犬は やっぱり犬

愛犬は、随分トレーニングが浸透してきました。

今は、吠えていた犬にも「おやつ無し」で吠えずに素通りする
という犬にとっては、「我慢のしどころ」を朝晩の散歩時に実習して
います。

はやり、思うのですが、私もまだまだあと3ヶ月
ドッグトレーナーとしての実習の猶予が残っています。ということは
まだまだまだ素人の中の素人ですが、その私でも
朝晩の散歩時に 10分程度のトレーニングを行って、私の愛犬「嵐くん」
は、吠えなくなり、ひっぱりもほぼ90%なくなりました。

しかし、今日新たな試練が待ち受けました。
いつもおやつを下さる 朝のお散歩のおばあちゃまを本当に久しぶり
おそらく 1週間ぶり にお会いしたのです。
しかし、その距離まだ、50mくらい離れていたのですが、
既に察知した「王子:嵐くん」は、今までのトレーニングは 一瞬のうちに消え去り

そのおばあちゃまめがけて走り始め、瞬時に リード で がんがんのひっぱりと
なってしまいました。
こういうときに、以前の私なら、「やばい」と心の中で思い、
言葉に出して「嵐、だめだよ」 とか 「嵐、おちついて」とか 言っていたと思いますが

こんな興奮状態で そんな人間の言葉がわかったら苦労しませんよね。

私は、瞬時に リーダーウオークを 適用。

くるりと反対方向に 振り返り(すばやくです)、 「王子:嵐くん」は、きょとん として
われに返り、落ち着きを取り戻しました。

その後は、普通に ひっぱらず、おばあちゃまの元へ・・・・・

おかげで、吠えることもなく おばあちゃまからは おやつをたんまりもらい、
今朝の散歩を終えました。

どんなに、普段おりこうな犬でも、いつも以上の刺激、あるいは
今までに遭遇したことの無い状況に置かれた場合、犬は犬です。
事故防止の為にも、お散歩中は、犬であることを念頭においておくべきだと
いう反省でした。

だから、日ごろからおとなしい犬でも、いつも遭遇しない状況を
たまに、わざと刺激として与え
例えば、
1)とっさにカーテンをゆらゆらゆらしてみる とか
2)靴下をわざと床において 知らん振りしてみる とか
3)おやつを床にばらまいて 知らん振りしてみる とか

そういった、「普段だめなこと」を わざとやってみると
ワンちゃんが いつも我慢できるのか?
1)は大丈夫だけど
2)はくわえてもっていってしまう とか

実は、という素の部分が垣間見えます。
そうしたら、 そのだめなものが たとえ床に落ちていても こちらが
「よし」とか、言わない限りくわえてもっていかないようなトレーニングを
してあげることにより、たまたま床に落ちたもの などを食べることは
なくなります。

だから・・・興奮させて トレーニングしてみる必要が常にあるわけです。

 

 

うれしくなると、興奮度が100%を振り切るまでにあっという間の時間になり、
結局、言葉「おすわり、ふせ」も聞こえなくなると、「おやつ」よりも

犬や、他の人(散歩中の人とか)になでてもらいたくて、「ワンワン」吠えます。

ピークに達すると いまだにすぐは 沈静できないため、
最終的には、おすわりさせて「尻尾をつかみます」  ← そうすることにより
体の自由がなくなるので、少しは 落ち着きを取り戻し、吠えるのをやめます。

今でこそ、尻尾をつかめますが・・・・・
1年半前くらいまでは、「う~っ」とうなって つかめませんでした。

それからは、ことあるごとに 犬の体をなでたり、球