月別アーカイブ: 12月 2011

熱がでた私と 添い寝

仕事納めで ホッと したのか
39.4度の高熱をだし、うなって2日間もねずっぱりだった
私に 嵐は、ずっーっと足元や 枕元に 添い寝して

たまには、手をぺろぺろ なめてくれたりして
癒してくれました。

犬も、さすがに飼い主が 具合が悪いということは
わかってくれるようで。
無理やりの、散歩のおねだりの 要求吠え も
ありませんでした。

犬は本当に賢いと 改めておもったところです。
大晦日もお正月もお散歩してあげます。

犬に癒される瞬間です。
これが、無償の愛 というもの… かと 思います

皆様も良いお年を

 

 

信号でおすわりで待つ しつけ

嵐とは 毎朝毎晩散歩します。

月に1回の グルーミングの学校のときくらいは
夜の散歩をお休みしますが、ほぼ毎日、散歩に
でかけます。

散歩のメリットは、
1)家でそそをすることがほぼなくなる
2)犬本人の気持ちも落ち着く気がする
3)犬が言うことを聞いてくれるようになる気がする
4)お留守番をさせても、散歩に連れて行ったので後ろめたくない

散歩のデメリットは
1)寝坊したい朝でも だいたいの決まった時間にぺろぺろされ
起こされてしまい、散歩にいくはめになる
2)時間帯が1時間以上ずれると 家出ウンチをしてしまう
3)雨の日にお留守番をさせると 犬に対して申し訳ない気持ちになる
4)散歩をしないと出かけるとき、申し訳ない気持ちになる

まぁ、こんな感じで、散歩というのは、
犬にも私本人にも、良い影響はたくさんあります。
散歩中、5回くらい信号にでくわします。
この信号待ちで、ずーっとおすわりできるように
なりました。

お座りができたら、もっていたお菓子をあげて
ほめてあげます。最初は、短い時間だけだったけど
最近では、「青だからいくよ」を言うまで(私が歩き出すまで)
待てるようになりました。

この信号待ちが、またかわいいです。(親ばか)

うちの嵐にできたので、どの犬でもできると思います。
信号まちしている、他の方に、いつも
「かわいいねぇ」と言われて、自慢げに がんばってお座りを
しています。

朝の散歩では、昨今の流行で 「マラソン」をされている方が
たくさん見受けられます。

そんなかたがたをみると
「自分のために、早起きして毎朝走る」という芯の通った
強い精神力に えらいなぁ。。。と感心してしまいます。

嵐だから、散歩しますが、
自分のためにだけ、散歩をするか? と聞かれたら
返事は、必ず 「NO!」です。

先日、歯医者の週刊誌で、「ダイスケ」というテレビにでていた
ゴールデンレトリバー(6歳)の死 を知りました。
大型犬は、10歳くらいまで、生きるそうです。
だから、ダイスケ君は、早すぎる死だったようで・・・・

原因は、食べた後に激しい運動をしすぎて
庁がねじれる病気 だったとか・・・・

うちの嵐も かまずにたべてその後は
うさぎのように ぴょんぴょん はねるので、
どきどきします。

おかげさまで、1年目の8ヶ月くらいのときの
びっこ以来、まったく病院いらずで とてもいい子です。

この1年にありがとう

毎日の散歩で筋肉がつく

犬の飼い主さんの意見をいろいろ伺いますと
散歩 については、賛否両論 があるようです。

私の場合は、
嵐 がとても元気すぎる犬なので、
外の散歩は お互いのストレスの発散のために
大変重要なものになっています。

朝:大体30-45分くらい
夜:大体1時間くらい

を傘が必要な雨以外は、日課になっています。

というより、あえて日課にしています。

おかげで、室内での おそそ はなくなり
けたたましい叫びや、言うことを聞かない ということも

ほぼなくなりました。(今、1歳11ヶ月にはいりました。)

おしっこシートもはずさずにできます。

昨年、びっこしていた足もいまは まったく兆候はありません。
毎日、短い距離から、すこしずつ距離をのばして無理のない
散歩をすることが、お互いのために良いと思われます。

私も、足腰きたえられています。犬とともに・・・・

自分のペースで犬を散歩させるコツ

嵐は、トイプードルですが、この犬種の中でも
さらに 元気な おれおれ の性格だと思います。

やっと 1歳10ヶ月になりました。

こんな超元気な犬でも だんだんと しつけが
きいてくれるようになるんだな・・・というのが
最近の私の感想です。

散歩のときに、飼い主の横について 同ペースで
歩かせることすら、難しかったのですが、
今では、こちらのペースにあわせて歩いてくれるように
なりました。

これには、コツがあります。

犬が自分より先や、左右に行って自分の横について
歩かない場合は、
飼い主が犬にあわせないで、あっちにいったり
こっちにいったりを 都度繰り返すと
犬は、やばい! と思うのか、こっちの行動を
確認してから動くようになります。

最初は、数秒しかできませんが、
散歩の途中で、飼い主のペースに合わせなくなると
こっちが、逆向きにあるいてみたり、 戻ってみたり
左右にフェイントをかけてみたり・・・・

そうすることにより、
犬は、立ち止まり、こっちの行動にあわせてくれるように
なります。

少しずつではありますが・・・
やってみると、飼い主の気持ちは、犬に伝わることが
わかります。

そして、最初のうちは
きちんとできたら、ほめて「おやつ」をあげること
できた=おやつをもらえる ではじめると、結構すんなり
覚えてくれます。

何回も何日もやっているうち、おやつが不要になるように
自然になります。

ますます 犬がかわいくなりますね。・・・・