月別アーカイブ: 10月 2012

信号待ちの間「おすわり+まて」継続中

嵐くんが、散歩中の信号待ちの間「まて」が連続で確実にできるように
なりました。

このすわり姿・・・・ もう感無量、自画自賛
この「まて」の姿に、多くのおじいちゃま、おばあちゃま、お孫さんやあかちゃんが
声をかけてくださるようになり、本人も 自慢げな感じです。

最初は、
1)信号が赤になると 信号近くで「お座り」といっておすわりします
2)そこで、すかさず、おやつ
3)動きそうになったら 「まて」といって
4)そこで、すかさず、おやつ
5)それを何回も 信号が 赤 の間中 散歩のたびに繰返します。
6)そのうち、だんだんと まて の時間がながくなり、
7)信号 じゃない場所でも、私が 止まれば 「おすわり+まて」
をするようになりました。

今では、98%くらいの すごい確率です。

この間は、おそらく1ヶ月くらいと思います。

毎日の「犬への刷り込み」が大事かな と 実感しています。
散歩中、たまに、抜き打ち検査します。 ⇒⇒ いつも合格です。

しつけは元に戻る可能性がある

しつけはいつでも、元にもどってしまう・・・

しかし・・・

私個人の号令、命令に対して 愛犬「嵐くん」は、かなりの
角度で 良い行動への方向転換を クリアしていました。

この1ヶ月半くらいでしょうか・・・・・・

この度、来客と短期住人が増え、
私たち家族に新しい人間が加わる生活となりました。

その結果・・・・・・
来客への飛びつきは、一瞬にして、
過去の行動に戻り・・・・・・・

さらに、「食事中もケージで待つ」 については
初日で、ケージのドアを開けていたら、
いとも簡単に、「ケージでの待て」が できなくなり、
そして、食事中の椅子にきては、

前足をひざの上にあげて、「何かちょうだい」のポーズ、
しまいには、
「何かくれぇ~」とばかり、要求吠えが始まりました。

さすがに、要求吠えは、「無視」をしましたが、
それでも、なかなか、あきらめませんでした。

それまでの環境が変わることにより、犬には
「般化ができない」とは、本で読みましたが・・・・・
ここまで、明らかに異なるとは・・・・ びっくりと がっくり
で肩を落としました。

一筋のしつけへの光があるとすれば・・・・
一度覚えたしつけの 強化(同じことをするための訓練)が
足りないだけで・・・ きっとすぐに思い出してしつけは復活
する・・・・という話が一般的だとか・・・

また、明日からがんばります!

食事のときもケージの中で待つ

ケージで寝ることができるようになって
飼い主の私も、以前のように「ケージにいれているのはかわいそう」
とは、思わなくなり、罪悪感が消えました。

罪悪感がなくなった理由としては、

・ケージに入っても 愛犬「嵐くん」が泣かなくなったこと
・キッチンなどで食事を作っているときなど、自分からケージに入っています
のでそんな姿をみたこと
・食事中のときも、ケージで食事が終わるのを待てるようになったこと

等々、良い事尽くめです。
それまでは、きっと
食事中を例にとると、「食事の私たちのひざにきて、食べ物を要求したりして」
そのたびに、「だめ」 とか 「お座り」とか、何度も何度もいっていたように
思います。

だから、怒る回数もずいぶん減りいいこと尽くめになりました。

朝の支度の忙しいときにも、
支度をしているそばにケージを置き、ドアを開けておいても
そこで、寝て待っていてくれます。

食事中のケージのドアも開けっ放しなのに、人間の食事が
終わるのを待つことができるようになりました。

「待てる」=「我慢ができるようになった」ということですよね。
この1ヶ月あまり、すごい進化です。

うれしくなり、寝るときに思わず「ありがとう」と愛犬にむかって
お礼を言ってしまいました。

本当は、私が言ってほしいのに・・・・

毎日が、一層たのしくなってきました。

 

散歩で痩せました!

かれこれ、夏から2ヶ月

犬と向きあって
飼い主の私が変わったことは・・・

「散歩を楽しむ!」という姿勢だと感じています。
2ヶ月前までも確かに散歩をしていましたが、
犬に引っ張られ、帰宅するとクタクタでした。

それなのに、愛犬「嵐くん」は、まだまだ体力がありあまっており
吠えたり、私の命令には、ちっとも振り向かず、自分の必要な
時にだけ、近くにくる・・・・・ といったような

「犬に飼われている飼い主」のような気持ちになり、
「こんなにいろいろやってあげているのに・・・・なぜ?言うことを聞いて
くれないのか???」と 悲しくなったものです。

しかし、2ヶ月前からは、
とにかく、「犬を飼っているのは私で、飼われてたまるかぁ~」と
散歩中にも、
「しつけ」をしたり・・・・ たとえば、「引っ張られるリードから開放」される
ために、引っ張られるたびに、立ち止まってみたり、

できるだけ、犬にあえるように公園まで 行くようにしたり・・・・

まっ、些細なことではありますが、気持ちを切り替えました。

 

結果・・・・
自分へのご褒美としては
毎日、しっかり食べているのに、やせました。なぜ、わかったかというと
2年前に入らなくなった(捨てられずにとっておいたズボン)が
すーっとはいりまして、5本も得をした気分になりました。

さらに、愛犬「嵐くん」は、言うことを聞いてくれるようになり、

いまでは、
・引っ張られる散歩から開放
・前ほど、吠えなくなった
・相変わらず元気ではあるが、「おすわり」「まて」が1回の号令で
できるようになり、人前でも待てるようになった・・・・・ 等々

いいこと尽くめになっています。

犬がきてから、散歩はしていましたが、
正直、毎日毎日、しんどいなぁ~ と思う日々が大半だったように思います。

とにかく、今は調子がいい感じです。

きっと私も 愛犬 も この散歩でずいぶんかわったなぁ~ と実感しています
から、面倒くさがらずに 散歩に出かけてみてくださいね。

自分でケージ(ハウス)に入るようになりました

ケージで寝る 何日目が数える必要がなくなってきました。
必ず、ケージで眠るし、ガリガリするlこともなくなりました。

そして、眠るときには、自分からケージに入るようになりました。
こんなことってたった10日くらいで おきるんだなぁと

今まで悩んでいたことが なんか、吹っ切れています。

そして、たとえば、
私が、台所仕事や、掃除などをしているときは、
自分から、眠るケージの中に入り、「ふせ」 をしてくれるように
なりました。

これは、愛犬「嵐」が自ら考えて行っている行動です。

間髪いれずに、「自分でケージに入ったことに、ごほうびを上げました。
そうしたら、「ほめられて 調子にのっているかんじで、何度も自分から
ケージにはいっていきます」

何回も、ご褒美をあげました。

ケージにはいる = 安心 + ご褒美ももらえる ===>いいことづくめ

私も、犬も お互いにうれしいです。

ケージのしつけは すごい!

ケージで眠るようになって、8日間が経過

眠ることはもうまったく問題なくなってきました。
というよりは、そもそも犬は、狭いところで眠るほうが安心なのだということを
実感しました。

そして、このケージ(もち運びのクレート)は他の時間にも本当に応用
できています。

たとえば、食事のとき
私の席の横にこのケージのドアを開けて、置きます。
つい、1週間前まで、食事の時は、何かもらえる(確かにちょいちょいあげていましたから・・・・反省)と思って、犬は、私のひざに擦り寄ってきていました。
そのたびに、「だめ、お座り」といっていましたが・・・・・

ナント、いまでは、

そのドアの開いたケージに、「伏せ」をして、食事が終わるのをまって
くれています。

もう、感動で、涙がでそうです!!

おかげで、とてもゆっくり食事が楽しめています。
レストランに行くのも、近いかな????

裁断せずに本を画像に取り込む

jucie 最速非破壊自炊カメラ

ipadを買って、持ち歩くもっともすばらしいメリットは 何冊もの本を持たずに
ipadだけで ものすごい数の本を持ち歩け、好きなときに読めるということです。

それには、それなりのお金がかかるのでは?と思われがちですが・・・・・

このアプリは、本を裁断せず画像にしかも ものすごい速度で完了してくれます。
もちろん、手動なので、自動で取り込んでくれる・・・ とは言っていません。が
ものすごく綺麗な解像度で、瞬時にページを写真化してくれます。

おかげで、すさまじい数の本をPDFにできました。

図鑑までもきれいな画像で取り込めます。すばらしい・・・・・・

しかし、要注意

几帳面な方には許せない ことがあります。
それは、ページをめくる指が少々場合によっては、はいっていると
いうことです。

私は、几帳面ではないし、1万円近くする書籍が、このアプリによって
自分で愛読できるPDFになるなんて、そのくらいの犠牲はやむ終えません。

あとは、コツと自分なりにいろいろ角度や、高さなどを調節することが
いいですね。

このアプリ 170円 でも元取りすぎました・・・・

お試しあれ・・・ iphoneでももちろんできます。

フレンチ・ブルドック という犬種

今日は、朝の散歩で 2頭飼いのフレンチ・ブルドックに会いました。

フレンチ・ブルドック
ウィキペディア引用

18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったブルドッグが元となり、パグテリアとの交配で誕生した。日本には大正時代に紹介され、昭和初期には数多く飼育された。その後日本での人気は衰えたが、2000年代に入ってから人気が復活している。

食欲旺盛で肥満になりやすい とのこと
もっとも驚いたのは、
散歩はあまり必要がなく、標準で 10分x2回/1日 だそうです。

トイプードルと違って、体ががっしりしていて、首も太くたくましかったです。
「2頭いるから、おうちでも楽しいですね?」とお伺いしたところ
2頭飼いのその方の悩みは、

食事の時だけはだめだね。
「いっぽいの犬が、早くたべちゃってもう1頭が食べにくるから
それがしつけきれてないから、食事の時は、部屋を別々にしてるんだよ」

「散歩の時に2頭に同時にひっぱられるとかなり力がいるからね。
それもきついしね。やっぱりきちんとしつけしないとね」と言われました。

人それぞれ、悩みはあるんだなぁ~ と実感しました。
その方は、60代の男性でした。

 

ケージで寝るようになって 7日目

ようやくケージで眠らせるようになって1週間が経ちました。

どうやってねむらせているか?というと
床に寝ているので、布団のそばに、「ケージ:クレート」(持ち運びできるバックではなく硬いもの)置き「ねるよぉ~」といって呼ぶと お布団のそばにきます。

そこで「ハウス」と言うと 自らケージに入ります。
そして、そのまま 「ケージのドアを閉める」 ===>>そのままねます。

なくこともなくなりました。
しかし、新しい問題が・・・ それは、朝の起きる時間が早く
ケージをカリカリして、「おきてるから出してくれぇ~」と言い始めました。

ここで、声をかけると「これはだしてくれるかも???」となるので
じっと布団をかぶって我慢・・・・ ====>>そのうちまた寝ます。
そして、また同じ事でガリガリやってきます。

ここで、ケージをあけるときっと毎日この羽目にあうので、
「がんばってしかと」

おとなしくなっているときに、 こちらが主導権で「ケージのドアをあける」
開けてもすぐに飛び出すようだと困るので、

ドアを開けても「待て」で待たせる
そして、最後に「いいよ」でケージの外にだす。

案外うまくいっています。

ケージで寝るようになって 6日目

昨夜は、 寝ている枕元でうるさかった時間が30分ほど
あったように思います。

でも、決めたので知らんぷりして眠っていたら、
気がつくと、眠っています。

そして、
おきているときにも このケージは利用できるようになりました。

たとえば、食事をとっている最中は、ケージの扉をあけたままにしても
「ハウス」といえば、そのまま入って、「よし」というまででてこなくなりました。

ケージで眠らせることには、抵抗がありましたが、6日たってみると
犬はなかなくて、眠ってくれるし

犬自身も、おちついているように見えます。

おそらく、この犬が落ち着いているように見える・・・ というのは、飼い主の私から
犬をケージで眠らせている という罪悪感のようなものが消え、犬もなかないのだから
意外と満足しているのではないか? と感じました。