愛犬に咬まれて うれしくなりました!


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【犬は必ず改善するという 強い意思を飼い主が持つこが大切】

今日は大変うれしいことが起こりました。

それは、犬に咬まれたことです! えっ 犬に咬まれたことが何でうれしいの? と思いますよね。

なぜかというと、頑張っておもちゃ(といってもただのタオルのロープみたいな・・・人間には楽しくなさそうなおもちゃです)でひっぱりっこや、もってこいを練習していました。

大体、1週間くらい、時間にすると おそらく 20分も無いと思います。

そんな、毎日を送っていたら、今日ひょんなことから、スカイに咬まれました。

 

状況は、咬まれてもしょうがないなぁという状況です。

・クレートの中に置いてあった 別のおもちゃを 取ろうとしたときに かぶっ  です。

でもですよ!!!!

歯型もつかないような 咬みの力で咬んでくれたんです。

これは、すばらしいことです。

歯型が付かないということは、咬む力を スカイ自身が抑制したことになります。

もちろん、咬むこと自体はよくないことですが、今まで咬んでいたのですから、仕方がありません。

ここは、段階をおって 改善を試みていく必要があります。

ここで私が調子にのって、先住犬の嵐(反応がとてもよい犬)と同じような速度で扱うと、それは咬まれる原因になるということです。ここは、私の問題です。

あせらず、犬の気持ちを忘れずに、犬のペースで進めていくことを尊重することを忘れないようにしなければ・・・・・

咬む犬も 咬む力の抑制は 改善できます。

しかし、それは自然に身につくのではなく、人間が犬に教えてあげる必要があります。

犬を飼っているかたは、このことを頭の片隅において、毎日を楽しく犬とともに送ってもらいたいです。

犬の社会化について不明な点があればこちらからご質問下さい。

 


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