犬は、飼い主の異変を察知できる・・・のかも。。実感
9/2に不思議な体験をしました。
朝のお散歩でつい今しがたまで普通に歩いていた先住犬の嵐が突然左前脚をびっこし始め、歩けなくなってしまいました。
それまでは、ぴょんぴょんしていたのに?「他におかしくなる原因もない状態で突然でした」
仕方がないので抱っこしてあげて歩きました。
そのときふと、先月の手術の結果が思わしくないのかも??と横切ったときだったのです。
30分後、嵐は元のように何事もなかったかのごとく歩き出し、その30分以外は何も問題はありません。
午後、再来院した私の結果は、はっきりいって想定外の良くないものでした。
嵐の前足がびっこだったとき・・・・
ふと、思いが横切り、前触れを教えてくれているのかな?と思ったのを後になって思い起こしました。いいろいろ少ない時間の中で足が痛そうな嵐をだきながら、歩いたたったちょっとの間でも、前もって気持ちの整理ができ、前向きな覚悟も決まったように思います。
そんなことないよ!と思われるかもしれませんが、
昔、私のしつけの恩師からこんな話を聞いたことがあります。
犬の具合が悪く獣医にかかった飼い主さんに、検査した結果、犬には何も問題はないので、獣医さんが飼い主さんにお伝えしたそうです。「犬よりもあなたが、病院に行ってみた方がいいかもしれない・・・」だまされたと思って素直に行動して病院に行ってみたら、病が見つかり、一命を取り留めたという話を聞いたことがありました。
なんだか、私もその体験をしたような気持でいます。
犬ってすごいですよ! ほんとに・・・・
だから、愛情は大切だけどあまやかすこととは異なります。