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吐血後7日目・・・今日で胃薬終わり

吐血後7日が経ちました。

何も無かったかのように・・・元気です。
今日で胃薬が終わるので、明日獣医さんのところに
もう一度経過報告にいってきます。

この状況だと、やはり早食いが原因と いわれそうです。
やさいや、パスタ それに肉を混ぜてのくたくた煮
吐血の前の日は、

一度の量が多かった
野菜の大きさが大きかった

だから、胃酸過多で 胃があれちゃった・・・・

犬は飼い主がコントロールできる生き物なんだとつくづく
反省しています。

健康になってくれないと トレーニングもできないです。

健康が一番です!

ギャラリー

いつも完食です!

ドッグフードを与えなくなってから1年が経ちます。 毎日、朝晩をおなじもののまとめ作りです。 やさいいっぱいのごった煮、 +肉類 +ごま類 +適度なオリーブオイル +魚類 +たまご +くたくたうどん +くたくたそば +くた … 続きを読む

犬の朝ごはん 変わったのはうんちのにおい

1歳半まで 「手作りご飯」をあげていましたが、
とある、獣医さんの一言で「栄養偏るんじゃないの?」 ぷつりとやめました。
そして、現在愛犬 嵐くん は 昨日をもって2歳9ヶ月に なりました。

今週から、気を取り直し、
犬のご飯を 手作り食に変更しました。

そういえば、わたし「栄養士だった・・・・」
人間も犬も考え方は同じだと・・・・ 犬の栄養学の勉強も始めています。

まぁ、漠然とはわかっていたことですが、人間と犬との違いは 塩分の摂取量です。
ご存知のとおり、犬には、汗腺が足の裏の肉吸にしかなく、温度調節は
舌をだして、息をしています。

だから、人間のように汗とともに塩分がものすごく消費されるというわけではない
ため、塩分は少なくていいのです
しかしながら、全くとらないと消化に影響するようで、しょうゆをたらっとたらすとか
少々の塩をふりいれるとかは、必要です。

ご飯の量:犬の頭のサイズ
ご飯の内容の比率:犬の頭のサイズが全体量とした場合

たんぱく質:1/4=肉・豆腐・魚・納豆
のこりの3/4に うどん、玄米、野菜、など

今日のメニュー
うどん、きゃべつ、納豆、すりごま、豆腐、おふ、かぼちゃ を
基本、ねこまんまの容量で、柔らか煮 です。

そして、なんと うんちはくさくありません

福島原子力発電所の事故に伴う放射線の人体影響に関する質問窓口で確認

本当の事実は何なのか?

乳幼児には、水道水を飲ませないほうがいい
犬も小型犬は、乳幼児くらいの大きさに値する
それなら、犬も水道水を飲むと 危険???
なんて思ってしまったりした。

テレビの報道でもマイクロシーベルトや、ベクトル が。。。
とその瞬間にその値が体に害になるものなのか?
そうではなく、予防線の段階の数値なのか?
判断できた人がどれくらいいるのだろうか?

メモに書き留めてテレビやラジオを聴いても
ただただ不安と、実際どう対応すればいいの?

という結論になり、
水は、できれば飲まないほうがいいわよね
野菜は、福島、群馬、栃木産は、食べないほうが
いいわよね。。と いう結果となり
茨城産のほうれんそうは、箱で1円(卸売市場価格)
になってしまっている。

では、本当のところ どうなんだろう??? 

事実と正しい実行をするためにいろいろWebを
探していたところ、安心できる

代表:渡邉正己(京都大学原子炉実験所放射線生命科学研究部門・教授)
のホームページにいきついた。

http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/rb-rri/gimon.html

以下、ページの一部の抜粋にすぎない
とにかく、茨城県も栃木県も福島県も広い
福島原子力発電所から30k圏外で生産
されたものもたくさんある。

消費者は、生産者の労をねぎらい、
食べても大丈夫なものは、食べてあげたい。と思う

Q17 赤ちゃんに母乳を与えても大丈夫ですか?

A:お母さんが食品や飲料の摂取、また空気中のものを吸入することによって放射性物質を体に取り込むと、そのごく一部は母乳に移行します。しかし、基準を上回っても、いま報告されている程度の濃度なら、それを含む食品や飲料を大量に連続して取り続けなければ、授乳による放射性物質の赤ちゃんへの影響は心配しなくても大丈夫です。お母さんがどうしても心配なら粉ミルクに変えることも一つの方法ですが今の状況ではその心配には及びません。

Q14 仮に事故が拡大して放射線の影響がチェルノブイリ級まで広がった場合、大阪や東京での生活に影響はありますか?

A:3月15日頃から東京でも短時間の放射線レベルの上昇が見られていますが、新聞報道等にもあるとおり、それによる被ばく線量は少なく、健康への影響はありません。外出を控える必要もありません。問題は、事故が進展してさらに深刻な事態になった場合にどうなるかです。今後の展開は全く予測できませんので、ある程度極端な状況を想定して、過去の事例から学ぶしかありません。このような観点からはっきりしているのは、これまでの原子力事故において、一般住民の間で白血球が減る、髪の毛が抜けるといった急性症状は、観察されていないことです。史上最悪と言われたチェルノブイリの事故でも、2008年に発行されたUNSCEARの報告(Sources and Effects of Ionizing radiation, UNSCEAR 2008 Report Annex D: Health effects due to radiation from the Chernobyl accident, United Nations, New York, 2011.(国連科学委員会2008年報告書附属書D:チェルノブイ リ事故の放射線による健康影響))で見る限り、一般住民に確認されている放射線影響は、高濃度に汚染した地域における子どもの甲状腺がんだけです。それも、事故の後、放射性ヨウ素で汚染した牛乳を飲み続けたことが主な原因と言われています。当初、旧ソビエトが事故の存在を認めず、早い段階での避難や食品の摂取制限等が適切に行われなかったのです。したがって、これまでの原子力事故の経験に照らし合わせる限り、東京が人の住めないような場所になるとは考えにくい状況です。むしろ、人々がパニックに陥って西へ移動し始めた場合の混乱の方が懸念されます。大阪に関しては、どのような状況を想定したとしても全く問題ありません。
(掲載日:平成23年3月18日、平成23年3月22日改訂、平成23年3月24日改訂)

Q11 被ばくすると人に影響を及ぼす放射線量はどのくらいですか?

A:平均的な日本の自然放射線量は、年間およそ2,400マイクロシーベルトです。放射線障害を防止するために取り入れられている放射線作業従事者の被ばく限度は、年間20,000マイクロシーベルトです。それ以下の被ばくなら有害な人体影響をおこさないというのがこれまでの疫学調査や研究の成果を総合的に検討して導かれた結論です。しかし、この20,000マイクロシーベルトと人体に影響が現れる線量との間には開きがあり、現実には、100,000マイクロシーベルト程度の被ばくでも放射線の影響があるという報告はありません。
(掲載日:平成23年3月16日、平成23年3月22日改訂、平成23年3月24日改訂)