ギャラリー

どんな状況でも「ふせ」の指示で「ふせ」しよう


知らないことはたくさんあるよ

どんな状況でも「ふせ」の指示で「ふせ」しよう

犬は、自然にふせをすることができます。

だから、犬がふせをした瞬間をみのがさず、できたときにおやつをあげていたら、犬はさらにたくさんのふせをしてくれるようになります。「ふせという言葉」は、最初は全くわかっていませんが、何回も何十回も「ふせ」といってふせをしたらおやつをあげる という関連性を繰り返していると 犬は、おやつがもらえる=いい事=ふせ という言葉を覚えて、「ふせ」の言葉=ふせの行動 と理解し、確実に認識できるようになります。

これも、おすわりに続く、犬のしつけの基本中の基本。

ふせが1回の言葉でできるようになったら、応用編を練習してあげましょう

ふどんな状況でもふせができるようになると、大型犬の場合は、人や犬とすれ違うようなときに、「ふせ」をさせて人や犬がすれ違うのを待てれば、知らない相手にも安心感を与えます。また、おすわりよりも 立ち上がるという動作が必要なため機敏に行動する前に人が制御できる若干の時間が持てる事もよいことです。

オビデエンスは、おすわり、ふせ、まて、ついて は、お散歩の途中や、テレビをみている合間に等々、わすれそうになったころにやってあげる感覚は、1歳過ぎまでやってあげましょう。

嵐はふせが上手です。 でも、まだ外の長い時間を練習すると、すぐ他の刺激(他の犬や、人等)がいて自分勝手に動きそうになります。短時間で成功体験をたくさん積み重ねることが、トレーニングには大変重要なんです。


トレーニングをしすぎておかしくなった という犬はいません。

トレーニングがおもちゃを使ったりして、犬との楽しい時間となるような工夫をしてずっと続けてあげてもらいたいです。

トレーニングは、簡単なもの、楽しいもの、退屈なもの・・・ いろいろあります。

 

犬のしつけで分からないことがあればこちらからご質問下さい。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*