アイコンタクトは 練習するととても難しいとおもってしまいますが、他のことで人に興味をもってくれるようになると 自然にアイコンタクトするようになる場合もあります。


アイコンタクトは 練習するととても難しいとおもってしまいますが、他のことで人に興味をもってくれるようになると 自然にアイコンタクトするようになる場合もあります。

アイコンタクトは重要で、しつけ教室などでは、おすわり、ふせ、まて、おいで の次くらいに練習したりしますが、実際にアイコンタクトだけを練習するのは、そのときはできても日常のお散歩途中などにとりいれるのは難しかったりします。

今になって思うことですが、アイコンタクトを成功させたくて練習しているときは、飼い主である私自身のほうが、犬の目をより一層見にいって いわゆる ガンミ(真正面からまっすぐにしつこく鋭く見るような感じ) していたように思うわけです。 突然、私達が誰かから ガンミされたら、引きますし、目をそらしますよね。 犬は、ガンミ されて 目をそらしていたように思います。

だから、アイコンタクトを練習する前に、おすわり、ふせなど簡単にいつでも どんなときでもできるように練習を重ねることです。 単純なことが成功する成功体験の数を増やして、お互いの気持ちを通い合わせていうるうちに、犬は、こちらを見るようになるんですね。

そんなときは、ガンミせず、犬がこちらを見ている事をチラ見で確認して、知らん振りをするんです。 見てほしければもっと見てきますよね!!!
それを繰り返しているうちに、目があっても逃げたり、目をそらしたりしなくなります。

試してみてください。
成功するまでの時間は個体差によってことなります。