犬のごはん」カテゴリーアーカイブ

毎日なに食べてるの?

タバコの火

昨日の夜の散歩は、いつもよりおそく20時を過ぎて
しまいました。

できるだけ、明るいうちの散歩を心がけてはいるものの
なかなか、人優先となってしまい・・・・ ごめんね 嵐・・・

普通にいつもどおりのとおりを散歩していましたら
急に、弧を描くように走り始めたので、ちょっとぼーっとして歩いていたので、びっくりして後ろを振り返ってみると

道路上に、火のついたタバコのかけらが落ちていました。
それまで、道路わきのにおいをかぎながら、
一目散に直進していたのに、わずか、10cmの場所で
遭遇したことの無いにおいにでくわしたのでしょう・・・・・

このように、
危険を察知する能力は、すごいんだなぁ~と改めて思い直した
出来事でした。

以前は、レストランののぼり(ゆらゆらゆれる旗)が怖くて 特に
風邪の強い日は、3m以内には近寄れませんでした。
最近は、いつもその横を通り過ぎるたびに、おやつをあげながら
通り過ぎていたので、だんだん大丈夫になり、1m以内を歩いてくれます。

が、強風の日はやっぱりだめです。

あの旗のゆれは、別の生き物にみえて、危険を察知しているかのようです。
怖いものは、今までみなれたことのない姿だったり、形だったり、においだったり
人間には、到底想像のできないものだったりするので

ペットとはいえ、犬はやっぱり 動物のDNAを今でもなお 保持しているのだなぁと
改めておもえる場面でした。

興奮したときの抑制は難しい

最近めっきり日常の動作には、興奮することもなく
落ち着いてきたので、
ダメ という言葉をほとんど愛犬嵐くんに対し
言うことがなくなった ことに気づきました。

しかし、昨日の朝の公園での散歩で

他のとてもフレンドリーな犬が2匹ノーリードで
遊びに来てくれて

うれしそうにしていたら、飼い主さんがとてもとても
構ってくださり、テンションが一気にぐーっとあがり、
うれしさのあまり、「わんわん」と吠え始め
久しぶりに、私の制御を聞き入れてもらえず・・・・・・・・

3回目の「おすわり」でようやく、おすわりをしてくれて・・・
最近、レベルをあげて練習していなかったことを痛感しました。

もう3歳を過ぎたのに・・・・
初めての方にお会いするたびに
「まだ、若いんでしょうねぇ・・・・その動き、1歳過ぎですか?」
とたずねられ・・・・・ はぁ~ と思ってしまう感じです。

どのくらい元気か? 想像をこえるくらい元気な 嵐 です。

 

飼い主がゆったりすると犬もゆったりできる

私がばたばた、忙しく部屋の中を動き回っていると
愛犬、嵐くん は、 360度部屋の様子が伺える場所を
陣取って、様子を伺っています。

私が、洋服を着替えようものなら、
玄関のマットに座ります。
その洋服が、お散歩用のカジュアルなものなら
ますます、玄関の床の上に それはそれはきれいなふせをして一生懸命まっています。

服装が、フォーマルな感じだと
ずーっと つきまとうか・・・ 360度視界のよい場所で様子を伺います。

このように、犬はとてもよく飼い主の行動をみているんだなぁ~と
いつも感心してしまいます。
洗濯物をたたんだり、本を読み始めたりすると
嵐くんは、となりにきて眠ります。

出かけないし、ゆっくりすることがわかるんだなぁ~ と思います。
だから、たまにフォーマルに着替えるのに 洗濯物をたたんでみたり
そのまま、本を読んだりします。

このパターンは無かったぞ!と最初
いつもの視界の良い場所に行って、警戒しますが・・・・・・・
そのうち、判断を変えて、
横にきて眠ります。

犬は、いつも状況を確認します。だから、我が家のような状況が予測できない
家にいると 神経を使うだろうなとおもいます。

だから
予測できない 安心の時間を5分でもいいので持つように心がけています。

ドッグフードも食べてみよう!

クタクタ煮のごはん

いつも超おいしそうに食べてます
白米のおかゆ
スパゲッティ
うどん
そば
そーめん
にんじん・大根・さつまいも
肉のゆでたものやいためたもの
白菜・きゃべつ等のはっぱもの
すりごま
鰹節
サーモン

塩気の無いもの

比率は 肉1/2  野菜とご飯類 1/4ずつといった
かなりおおざっぱな感じ
毎日体重とうんちで健康を管理してるかんじです。
たまにドッグフードをあげると

超よろこびます。

味が濃いですね においも強い感じ
犬にあげるものは、食べてみるといいですよ
ドッグフードも味やにおいはぜんぜん違います。
一粒くらいだべても大丈夫ですから
開封したときに食べてみることをおすすめします。

人のペースで歩く!

犬のペースでずっと歩いていました。
ひっぱられ・・・ひっぱられ・・・・ひっぱられ

しまいには、少し早歩き
さらに早歩き
そして・・・ジョギング
最後には、ダッシュ

そしてわたしの肩と首が動かなくなり
鍼に直行して・・・・

生活までもが、つらくなるような体にまで支障をきたすくらいの
犬との散歩生活・・・・

今となっては、懐かしい過去です。

決して犬の言いなりになって、犬のペースで散歩をしてはいけない
ということを学びました。
そして、犬も人のペースで歩くということを学ぶのです。

犬が学ぶ = 人が教える なんですよ!!

おすわり ができたら どこでも

おすわり ができるようになったら
どんな場所でもやってあげましょう

信号待ちのおすわり ナンテ 

子連れのままとか、おばあちゃまたちに
たまらなく 「かわいくみえる」ようで

いつも「かわいいですねぇ」と声をかけてもらえますよ。

このような機会が増えると
犬自身に自信がついてくる ようで 

がんばって そ知らぬふりをしながら 長く待てるように
なります。

家の玄関のまえ 門の外 車庫の前 車の前
1歩進んだら、 その場所でくらいの いろいろな場所です

人間にしてみたら、玄関の中と外なんて たいした差には感じませんが
犬側からみると 全くの別世界に うつります。

犬は、ひとつの場所でできたことを 
1枚の場面写真 として残像に記憶する ようです。

そう考えると 玄関の中と外では、違う場面写真になるのも分かる気が
します。

実践あるのみ!です。
愛犬「嵐」もできるようになってきましたから・・・

犬と本気で遊ぶことは楽しい!

犬は遊ぶのが大好きです
本気で犬と遊びましょう!!

愛犬はトイプードルですが・・・・・・
本気で遊ぶと 犬もものすごく・・・・汚れます

でも本気で遊ぶと 犬は遊び始めます
うちの犬は遊ばないのよ・・・・・

そういう犬もいるかもしれません。
でも、きっと何か楽しいその犬ちゃんが大好きなものを
見つけてあげれば・・・・キット本来の狩猟本能を蘇らせて
犬は、飼い主さんと一緒にあそんでくれることの方が
多いのではないかな?と思います。

うちの愛犬は、屋内では引張りっ子が大好きです。
屋内では、以下のようなひっぱりロープで一緒にひっぱりっこをします。

でも、外ではこのロープは無意味でした・・・

そこで、今度は、以下のボールを投げてあそんでみることにしたんです。

そうすると とびはねる動きが 犬の狩猟本能をかきかてるのか
一緒になって飛び跳ねてなんどもなんどももってきてくれるように
なりました。

犬のおもちゃも犬によって好き好きがあるのですね

大事なことがひとつ

遊び始めも人が決める
遊び終わりも人が決める ということです。

犬がおもちゃを持ってきたから遊び始める → X
人がおもちゃをもってきて犬と遊び始める → ○

理由:主導権はいつも 「人」 にあるんです。

オートシット(自分からおすわり)

オートシット

こんな言葉聞いたことありますか?
お座りができるようになった愛犬「嵐くん」に
信号待ちや、家の玄関をでるときには必ず
「おすわり」といって、次に動くまで「おすわり」を
させていました。

これは、とくに時間を別に設ける必要のないトレーニング
なので、必ずこちらが忘れずに行っていました。

そしたら、最近気づいたのですが、
「お座り」という言葉を言わないことにしていたんです。

たとえば、

信号待ちのときに
「おすわりのかわりに……..
1)じーっと目をみてみるとか・・・・・・
2)そのとき、偶然に「おすわり」をしてくれたら、それを
3)ほめてあげるようにしてみました
4)毎日毎日、それを繰り返しました。

今では、止まると「おすわり」をしてくれるようになりました。

だから、今度は

お散歩の途中で、急に走り始めて 突然止まる というのを
やってみました。
とまる=おすわり なので、これもやってくれるようになりました。

次は、公園に行って 人の歩いているところで同じことを
してみました。これも成功しました。

こうやって、時間の無い人でもなんかのついでに
トレーニングするのは 以外にできるものなんだなぁと
思っています。
 

でかけるときは ばいばいをいわないでね!

出かけるときに「ばいばい」とか 名残惜しそうにいわない
ついつい

犬のために でかけるときに「懇情の別れ」のように
「いってくるねぇ~ 元気にしててねぇ」と声をかけたい気持ちに

なるけれど・・・・・

犬は予知能力があるようなので、着替えただけで
「ままやぱぱは、でかけるんだぁ~」とさびしくなっていくようです。

だから・・・・・

でかけるときは、「そーっと」です。
何も言わず・・・・ 何も特別なことをせず
知らないうちにいなくなることです。

たまには、でかけてすぐに戻ってくるとか・・・・・
いろいろ予測できない行動を人がとってあげると

犬は、ままやぱぱはいつでも帰ってきてくれるんだ
と帰りを待ってくれるようです。

家に帰ってきたときも
でき可愛がり「さびしかったよねぇ~」なんてやらない
でくださいねぇ~

とびついてくることを誘発することになりかねません・・・

 

ハウストレーニング

2歳半つい、半年前までは、一緒に寝ていました。
夜中になると、起きて徘徊していたようで、昔ブログにも書きましたが
ジャーキーの袋を結構高い位置においておいたのにも関わらず、
引っ張り出して、袋の大半の食べ散らかしを朝起きて見つけてびっくり
したことがありました。

今回の「吐血」を体験して、あのときよくおなかを壊さず、吐血
しなかったなぁ~と思い直すほどです。

ハウストレーニングは3度目の成功でした。
「成功しなかった理由」は、飼い主である私の気持ちの持ち方でした。

飛行機にも乗せられる「クレート」といわれるプラスチックの小さな
入れ物に「閉じ込めてしまう」ことが許されない、虐待・かわいそう
とおもってしまい、

結果的に

犬の鳴き声(出してくれぇ~ 苦しいよぉ~)と言われているように


感じ取り、

最終的に(とはいっても結構すぐに)
根負けして出してしまっていました。

根負けしなければ、最終的にハウスは犬のとても
居心地のいい場所になります。
現に、我が家では来客の時など、自分からハウスに入って
寝ていたりします。

だから、犬はハウスが好きなんだと 実感するんです。
ぜひ、ハウストレーニングをお薦めしたいです。