ハウストレーニング


2歳半つい、半年前までは、一緒に寝ていました。
夜中になると、起きて徘徊していたようで、昔ブログにも書きましたが
ジャーキーの袋を結構高い位置においておいたのにも関わらず、
引っ張り出して、袋の大半の食べ散らかしを朝起きて見つけてびっくり
したことがありました。

今回の「吐血」を体験して、あのときよくおなかを壊さず、吐血
しなかったなぁ~と思い直すほどです。

ハウストレーニングは3度目の成功でした。
「成功しなかった理由」は、飼い主である私の気持ちの持ち方でした。

飛行機にも乗せられる「クレート」といわれるプラスチックの小さな
入れ物に「閉じ込めてしまう」ことが許されない、虐待・かわいそう
とおもってしまい、

結果的に

犬の鳴き声(出してくれぇ~ 苦しいよぉ~)と言われているように


感じ取り、

最終的に(とはいっても結構すぐに)
根負けして出してしまっていました。

根負けしなければ、最終的にハウスは犬のとても
居心地のいい場所になります。
現に、我が家では来客の時など、自分からハウスに入って
寝ていたりします。

だから、犬はハウスが好きなんだと 実感するんです。
ぜひ、ハウストレーニングをお薦めしたいです。


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