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去勢前と去勢後


去勢をする時期は、早ければ早いほどいいといわれています。
理由は、繁殖という本能による行動を感じる前(成犬)に去勢を
すれば、本能をかきたてる前に去勢するので、
正確に影響を及ぼす前となり、温厚になる とも言われているからです。

実際、嵐は
停留睾丸の手術とともに去勢をしました

3歳2ヶ月でした。

結果、
・興奮の度合いは増しました。
・今まで平気だった、大型犬が恐くなりました。
・一層、元気になりました。
・人懐っこさはかわりません

早くに去勢してあげれば、もう少しおとなしく育ったのかも
しれません。

なぜ 去勢を3歳までしなかったのか?
それは、停留睾丸といえど、信頼できそうな獣医さんが
みつからず・・・・・
3年がすぎてしました。

今年ようやく、信頼できる獣医さんと出会い、停留睾丸の手術と+去勢
を行ったわけでした。

では、なぜ去勢をするのでしょうか?
消去法で考えると 答えはすぐでてきます。
1)繁殖(子供をつくりますか?) No → 去勢

まず、1)の予定がなければ、他の理由は不要です。
必ず、去勢をするべきです。

あとは、去勢といえど麻酔をしますから、信頼できそうなあるいは、既に
ご存知で信頼できる獣医さんにお願いすれば、いいのです。

まだの方は、上記の質問を自問自動して、答えをだして下さい。
次に、実行することです。

1)なのに、他の理由があります! というのは、言い訳です。


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