飼い主は、愛犬が最も尊敬するパートナ…


飼い主は、愛犬が最も尊敬するパートナーである 必要があります。

子供の頃といっても小学校に上がる前くらいまでの当時を思い起こしてみてください。
親という存在は、絶対だったと思いませんか?
起きる時間や、寝る時間、そして、食事の時間と食事の作法、それから洋服や靴と雑貨や本、今ではIPADなどのスマホや、おもちゃといった身の回りのモノ、全ては親が子供に与えてくれているものです。

そして、小学校に上がる前の子供はそのことをなんとも思わずに 言うことを聞き、その指示に従って行動していました と記憶しています。
親は尊敬する絶対なるリーダーであったわけです。

犬も同じことなんです。が・・・・・・
3歳の知能を持ち合わせた未就学児(愛犬のこと)に多くの飼い主は、
・何食べる? このドッグフードおいしくないの?
・どっちの道をお散歩する? どこ行きたいの?
・これとこの服どっちがいい?
・ご飯いつ食べる? (出しても食べない場合)今は食欲ないの? etc……

とお伺いをたててはいないでしょうか?
そうなると、親を尊敬したい愛犬も、尊敬する機会を逸してしまうわけです。

飼い主は、愛犬にお伺いを立てずに 愛犬に接することを日々気をつける必要があります。最近の犬の不祥事は、飼い主によるできかわいがりすぎ の原因が多々目立ちます。
かわいがった分と同等の、制御する行動や、しつけをやってあげないと 犬は間違った理解をしてしまいます。

今一度ご自分の愛犬との関わり方について 振り返ってみてくださいね。

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