犬は考える力をもっている


「犬は人の3歳くらいの能力」をもっているといわれています。
実は、犬は考えることができます。

あっ! 犬が今考えている! ということがわかるような
練習をすることで「犬の考える力を伸ばしてあげられます」

例えば、
「おすわり」ができるわんちゃんに、

室内のどこか一箇所で、方向も位置も変えずに
1)「おすわり」をいって
2)犬がおすわりをしたら
3)「おりこう」等のほめ言葉をいって
4)おやつをあげます。

上記を10回もくりかえします。
そして、

人も同じ状況で
11回目に
何も言わないで 犬をみつめます
または、目をそらしたり、犬をみつめたりをくりかえし
ますが、「おすわり」の言葉はいいません
こんな状況だと、
犬はおやつがほしいので、考えるようになります

どうやったらおやつをもらえるのだろう?????

そこで、今までやっていた
おすわり を自発的にやってくれます

これが、犬が考えて行動する という原理につながります

これは11回目に必ず 実現するの? というわけではなく
同じ状況(同じ場所、向き、犬との距離等々全部同じ)で
何度も繰り返し言われた
「おすわり」と 
その後にもらえる「おやつ」 が犬の中で1セットになり

「おすわり」=「おやつがもらえる」 と学習してくれたこと
になります。

何度もやっているうちに突然
この原理がなりたたなくなって それでも 「おやつ」が
ほしい犬は、目標達成のために がんばって「おやつ」を
獲得するために 「自分の知っていることをしてみる」 という
ことです。

ぜひ、試してみてください。
もっと具体的に知りたいひとは、ぜひ無料トレーニングを受けてみてください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
こちらからどうぞ
いつもご応募ありがとうございます。


Submit comment

Allowed HTML tags: <a href="http://google.com">google</a> <strong>bold</strong> <em>emphasized</em> <code>code</code> <blockquote>
quote
</blockquote>

*