おすわりを強化することで 問題行動を改善


「おすわり」 ができる というレベルも実はたくさんあります。
「おすわり」」ひとつを 以下のようなレベルでできるように
なれば、問題行動も改善できる場合も多々あります。

まずは 「おすわり」

おやつがあればできる
おやつがなくてもできる
「おすわり」といえば時間はかかるができる
「おすわり」といえば 即できる
歩いていて 人がとまれば「おすわり」する
どんなときも 人がとまれば 「おすわり」する
玄関をあけようとしたら「おすわり」する
信号待ちでとまれば「おすわり」する
人と立ち話をはじめたら「おすわり」する

ご飯だよ といったら「おすわり」する

等々、

まずは 言葉で「おすわり」といっておすわり
それから、状況に応じて「自発的なおすわり」

おすわり といってもいろんなおすわりがあります。
だから、おすわり ひとつを 強化(どこでもいつでもできる)
ようにする というのも

すばらしいトレーニングであり、これにより
できるようになることで、いぬが自信をもつことができます。

たくさんできるからよい というものではなく
1つのトレーニングのレベルをあげることも
大変重要です。


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