「犬に信頼される」テクニック という本の中に
（P１６３～）
「手を使わずに犬を誘導する方法」というのが記載されています。
ささみやジャーキーのような少し長め（5cmくらい）のおやつを
口にくわえて、犬の隣にかがみます。
犬と同じように四つんばいになって
犬の口のそばにおやつを持っていき、
ふせ の姿勢になるように
おやつで犬を誘導します。
最初、犬はびっくりしますが、おやつに気をとられて
「ふせ」の姿勢になってくれれば、おやつをたべさせてあげましょう。
これが、
犬が、自分に全く近寄らない とか
逃げていってしまう場合には、
基本トレーニング（アイコンタクト、ふせ、おすわり、まて）
をやり直し、
飼い主であるあなたと犬の主従関係を築きなおす必要がある
と書かれています。
さて・・・・・
あなたと犬はできましたでしょうか？
基本トレーニングはなぜ？必要かというと
本来の犬の本能を人がコントロールして、人と共存するための
知識を犬に理解してもらうために 必要なことです。
犬にストレスを与えず、人と幸せに過ごしてもらうためにも
重要です。
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