エネルギーを発散させて、ストレスを軽減させる


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子犬の時期は、19時間寝て過ごすといわれています。

これは、人間の赤ちゃんも同じで、「寝る子は育つ」ですよね。

犬種にもよりますが、犬は適度な運動が必要です。

間違っても、コーギーなどを飼い、1m四方のサークルの中に1日いれっぱなし・・・・・なんてことはやめてくださいね。

狩猟犬、牧羊犬の仲間は、もともと多くの運動量にたえるだけの遺伝子を持ちあせて産まれてきます。

適度以上に、エネルギーを発散させるための運動も必要になってきます。

 

・自転車走行での散歩

ジョギングで散歩

・ドッグランで他の犬とかけっこ

基本トレーニングの練習

どんなに長時間散歩をしても、以外に犬は疲れません。それよりは、おすわりで、まて の練習をしたり、

おやつをころがして、まて といって 拾い食いの練習をしてみたり、とにかく、我慢させることは 

犬にとって とてもつかれることになります。

 

1)1回10分程度の、おすわり、まて、ふせ や、 待たせて時間を延長してみる とか

2)おもちゃを 動かすのに、「まて」といって遊ぶまでにまたせてみる とか

2)は、ご飯で「待て」の応用編のようなものです。

犬の問題行動への対応方法について不明な点があればこちらからご質問下さい。

 

 


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