お散歩に必要な6つの基本をご紹介 by Cesar Millanから一部引用
1)常に犬よりも前を歩く
犬のリーダであるためには、犬よりも前を歩くことが必要です。
そんなことで・・・犬のリーダーになれるの?
・実は以外に効果があります
・この犬の前を歩くことで、噛み犬だった愛犬はほぼ改善しました。
2)伸縮リードをやめて短いリードを使いましょう
伸縮リードは、犬が好きなところにいけるようになってしまいこちらの誘導をきく機会を逸しています。いきたいところは、飼い主さんが行く方向であり、犬が自ら行きたい方向であってはいけないのですよ。
3)十分な時間の散歩を
毎日30分、できれば1時間くらいの散歩の機会を2回とってあげてください。
1)2)を毎日 3回やってあげることにより、犬はあなたの指示に従ってくれるようになってきます。(これだけやればいいということではありません)
4)ご褒美をあげる
愛犬がおりこうにしていたらおやつをあげましょう。
散歩中に愛犬がきちんと横をついて歩いていたらおやつをあげて「いい事をしている」ということに対するご褒美をあげましょう。これは、散歩の全時間を使うわけではなく、ある一定の時間を決めてやってあげるといいと思います。
5)リードを放しても待たせる
リードを放した後でも、くつを脱ぐまで あるいは、部屋に入るまで等ある一定の時間におすわりなどをしてきちんと待たせましょう
6)お散歩後には ご褒美を!
食事は、愛犬にとって最大のご褒美です。(食の細い愛犬はダメですが・・・また別途)お散歩が終わったら 食事やお水などを与えてくださいね。
お散歩と食事は 愛犬にとっては最大のご褒美です
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