「老犬から愛されている人は、本人も満たされている」
犬は1年に4歳、年令を重ねます。人間の老いよりもはるかに加速した短命の人生です。しかしながら、寄り添って生活することにより、犬からもたくさんの愛情をもらうことを私達は感じているはずです。
自分の節目節目に、言葉を交わさなくても、飼い主である私達の家族を見守りながら、いろんなことを感じ取ってくれていると思います。
言葉が通じないほどに、愛おしく、そして、時にはわがままや愚痴を黙って聞いてくれる相棒は最高ですよね。
愛犬自身の病気や怪我や、家族の病気や怪我や、状況の変化や 常にたくさんの選択を強いられる毎日ですが、少なくとも 生涯にわたり 最後まで飼い続けてもらいたい と思っています。
それには、吠えたり、噛んだり、指示に従わないことがあると かわいさも半減するはず
きちんと愛犬に向き合い、悩んでいることがあれば、飼い主さんの行動を変えることも必要だということを認識してくださいね。
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