今日は、朝の散歩で 2頭飼いのフレンチ・ブルドックに会いました。
フレンチ・ブルドック
ウィキペディア引用
18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったブルドッグが元となり、パグやテリアとの交配で誕生した。日本には大正時代に紹介され、昭和初期には数多く飼育された。その後日本での人気は衰えたが、2000年代に入ってから人気が復活している。
食欲旺盛で肥満になりやすい とのこと
もっとも驚いたのは、
散歩はあまり必要がなく、標準で 10分x2回/1日 だそうです。
トイプードルと違って、体ががっしりしていて、首も太くたくましかったです。
「2頭いるから、おうちでも楽しいですね?」とお伺いしたところ
2頭飼いのその方の悩みは、
食事の時だけはだめだね。
「いっぽいの犬が、早くたべちゃってもう1頭が食べにくるから
それがしつけきれてないから、食事の時は、部屋を別々にしてるんだよ」
「散歩の時に2頭に同時にひっぱられるとかなり力がいるからね。
それもきついしね。やっぱりきちんとしつけしないとね」と言われました。
人それぞれ、悩みはあるんだなぁ~ と実感しました。
その方は、60代の男性でした。