言葉は通じなくても・・・・・


お互いに言葉は通じなくても愛犬にたくさんの手をかけてあげることにより、
言葉が通じているように会話ができてきます。

愛犬「嵐君」も、私が疲れたときふっとため息をつくと、側にすすっと寄り添ってきて顔をぺろぺろなめて、体を摺り寄せてそっと座ってくれます。 癒される瞬間ですね。

犬は3歳の知能を持ち合わせているといわれています。
人間の赤ちゃんも、意味も無く微笑んでくれたり、純粋なつぶらな瞳でじーっと見つめられると 自分の疲れも吹っ飛びますが・・・・犬の瞳やしぐさも同じような癒しの効力を飼い主が感じますね。
言葉は通じなくても 心は通っているということです。

しかしながら、飼い主が愛犬に対してただ、かわいがるだけでは、常にこの構図は生まれません日常、問題行動(他人に吠えたり、外出すると吠えたり、犬が通 り過ぎると吠えたり・・・)が全くおきなければ、一層の癒し犬となって、飼い主さん自身も愛犬に対して敬意をはらい、犬のために何かの行動をおこしてくれ るはずです。

愛犬は残念ながら、自分からは積極的におりこうにはなれません。
手をかけてあげて、最高のパートナーとして共存できるように、積極的にお世話をしてあげましょう

高級なフードや、おやつ、洋服も手をかけることに代わりはないのですが、スキンシップ、お散歩、ボールや、フリスビー、タオルなどでの引張りっ子遊びなど、楽しいことを共感しましょう