狂犬病のために5人が死亡したことを受け、香港(CNN) 中国南西部・雲南省の保山市で市当局が約4900匹の犬を殺処分したことが9日までに分かった。


狂犬病のために5人が死亡したことを受け、香港(CNN) 中国南西部・雲南省の保山市で市当局が約4900匹の犬を殺処分したことが9日までに分かった。(朝日新聞からの抜粋です)

日本では狂犬病で死亡することは、ありませんが、やはり狂犬病の予防接種は飼い主としては義務として摂取する必要があると思います。

今回のデング熱の感染症にしても、今まではありえない出来事が、事実起きています。
狂犬病にしても、今までは発症していないことでも、突然噛まれた犬が予防接種をうけていなかったとしたら、感染する可能性は ゼロ ではないということです。

異常気象などによる 遺伝子や、動物の行動そのものにも、影響がないとはいえません。
狂犬病も想定の範囲に周知しておけば、いざというときに防げたりできることもあるのではないかな? と思います。

愛犬に悲しい思いをさせないためにも、最低限のマナーは守りたいものです。