アメリカで1千匹の犬が、謎の死


アメリカで1千匹の犬が、謎の死

2007年から被害は報告されており、今年5月までに4800件の届出があったとのこと。ジャーキーをたべた後に嘔吐や下痢で死んでしまったという報告だそうです。中国産のジャーキーが関係との指摘もあるとか・・・・・
被害にあった犬が共通して食べていたのが、中国産の鶏肉や鴨肉などをふくむジャーキー

アメリカでは中国産を輸入中止にする話もでているとか 
(6/30:朝日新聞からの抜粋です)

実は、ドッグフードも犬のおやつも 以外に腐りません。
防腐剤は たんまりはいっていることは 理解できます。なぜなら、我が家で作ったおやつは、1日中部屋においておけば、カビが生えます。

このように長持ちするものには、なんらかの添加物が入っています。
自然のものでは決してないのです。

これは、人間もしかりです。
健康補助食品として、特補マークが CMでがんがん流れていますが、
食品の裏面の内容表示を注意深くみると ビタミンC,D,Eなんて記載が・・・・
これも、人工的につくられたビタミンなので、身体にいいかといわれたら、添加物てんこもりということです。健康な人には害はないのでしょうが、アトピーや肌の弱い人には、食べ過ぎればなんらかの影響があるかもしれません。

人にも犬にも、原型に近い食べ物をあたえることがもっとも添加物の少ない食品となります。市販のもので言うなら、人の食べ物なら、ハンバーグよりステーキ、コロッケより、肉じゃがや、フライドポテト(油によもよりますが・・・)ポテトチップスよりも、ごぼうチップスや、最近良く見かける野菜チップス等

犬なら、市販のおやつより 鶏肉(胸身等)のゆでたもの、など、もともとの原型を肉眼で見れるほうがまだまし。。。というだけですが・・・・

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