札幌市平野区のポメラニアンとシェパードらしい犬との口傷事件人事ではないですね。


札幌市平野区のポメラニアンとシェパードらしい犬との口傷事件人事ではないですね。お散歩で他の犬とすれ違う祭には、ボディランゲージを確認して、緊張や硬直(ひどい場合)の傾向が無いか常日頃から自分の犬の状態を把握しておくことも必要だと思います。

犬が噛む行為にいたるまでには、一瞬過ぎて人間にはなかなか認識できないことが多いので、「突然噛んだ」 という話にはなってしまいます。 しかしながら、犬が何の理由もなく突然噛むということはまれだといわれているのです。

そうはいっても、私達にはなかなか、瞬時のうちにその状況を見極めるということが難しいのも事実です。 小型犬の場合は、自分の犬が 

・どんな犬種によく吠えるのか?
・どんな色や形(真っ黒や、白黒や、茶色、大型犬、超小型犬、中型犬・・・)
・どのくらいの距離で吠え始めるのか?
・どんな状態の時によく吠えるのか?
あるいは、

・どんな犬種によく固まる 緊張するのか?
・どんな色や形(真っ黒や、白黒や、茶色、大型犬、超小型犬、中型犬・・・)
・どのくらいの距離で固まる 緊張するのか?
・どんな状態の時によく固まる 緊張するのか?

まずは自分の犬の行動を理解し、そのような状況になりそうな場合は、回避する
・立ち止まり、背を向けて通り過ぎるのをまつ練習 → できたらご褒美
・大丈夫な距離をたもちながら 通り過ぎる練習 → できたらご褒美

間違っても、回避のために あわせないように 方向を変えたりしないことです。
会う機会がなくなれば、恐怖心は一層強いものになってしまいますので、緩和していく(しかも、犬が納得できる安全圏(距離を保つ、 気配は感じても顔をあわせないようにする等)練習は必要だと思います。

まちがっても、犬の散歩中にスマホしながら・・・は やめたほうがいいのではないのかなと思います。