愛犬の寝顔は、本当に心を癒してくれます。
犬がおなかをだして、あるいは、手足を投げ出してねているその姿は 幸福感を呼び込みます。
落ち着いて、安心して寝ているんだなぁと こちらまでうれしくなってしまいますね。
今回のワールドカップの特集で、ブラジルのいろんな地域の映像が流れましたが、そのたびに生活習慣の違いや国民性を改めて感じました。そして、映像の端々に移る 放し飼いの犬も印象的でした。 ベトナムやメキシコでも 犬は放し飼いが普通だそうです。
だから、飼い主も「リードをしないと逃げる？」ということが理解できないようです。
放し飼いなので、知らないうちにおなかが大きくなることもあるそうで、気がついたら子供がうまれていた・・・・なんてことも
日本では、リードが手から離れた瞬間に ひやっと するのではないでしょうか？
昨日、玄関からでた瞬間に 強くリードをひかれてしまい、手からすり抜けてしまいました。もちろん、呼び戻しで戻ってきますが、さすがに昨日は、あまり見かけない犬ちゃんに遭遇した瞬間でもあり、興奮度は ゼロから１００へ・・・・・・・・ あちらの飼い主さんにむっとされてしまいました。
申し訳なかったと思った瞬間でした。
呼び戻しは、車事故にあわないためにも、大変重要な事を改めて学びました。
放し飼いをするということは、指示にしたがう犬として育っているということですね。すばらしい！！
日本でもそういう犬が増えることを願っています。
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