【レッスン12】拾い食い防止の練習


How to teach ‘leave it’- without intimidation

自分が食べているものを床において、キッチンに別の食べ物をとりにいくふり
をしてその場を離れます。そのときに、2匹に犬に「残しておいてね!Leave it! 」
といって 床のお皿にはおいしそうな食べ物が残ったままになっています。
キッチンに行ってしまい人の影はみえなくなりました。でも、2匹の犬はお皿には
行かずに待っています。
人が帰ってきました。「ありがとう! 残しておいてくれて!」といってまた
犬の前で食べ始めます。それでも、犬は静かに待っています。

こんなこと! できるわけない!と思っていますよね。でも練習すれば、
できるようになります。
できるまでにかかる時間は、どれだけ練習したか? だと思いますが・・・・

Step1: おやつをもった手からはなれたら おやつをあげる
1)おやつを持った手を犬の鼻の前に起きます
2)犬は、おやつが食べたいので、前足をかけたりして手にきます
3)きている間は、そのままでじっとしています
4)犬は、おやつが食べられないとあきらめたのか 一瞬手からはなれます
5)そこで、クリッカーをならして
6)おやつをあげます。

step2:手にこなければ、何度もおやつをあげる
1)そのままおやつに来なければ
2)また、クリッカーをならしておやつをあげます
3)手にきたら、知らん振り
4)手から離れたら クリッカーをならして
5)おやつをあげます。
※これを何回か繰り返します。

Step3:アイコンタクトでおやつ
※口でちゅっちゅっといって 犬がこちらを向くように誘導します。
1)ここでアイコンタクト(犬が人の目をみたら、最初は人の方をみたら)
2)クリッカーをならして
3)おやつをあげます

Step4:自発的なアイコンタクト

1)誘導もせずに、こちらをみてくれるのをまちます
2)みてくれたら、クリッカーをならして
3)おやつをあげます

上記ができるようになったら、状況を変えます
座り方をかえます
1)おやつの手の場所を体の前にもってきます。
2)そして、先ほどと同じ手順をやってみます。

リードをつけて 拾い食いの防止の練習
1)リードをつけます。
2)おやつを犬がわかるくらい 床におきます
3)最初は食べたいので リードをひっぱっておやつにいきます
4)いけないので偶然にこっちにきたら
5)クリッカーをならしておやつを上げます。

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