月別アーカイブ: 10月 2012

ケージで寝るようになって 5日目

ケージで眠るようになってから、はや、5日目・・・
赤ちゃん返り みたいに 昨夜は結構なきました。

飼い主としては、
「もしかして・・・ おしっこしたかったのかな?」
「もしかして・・・ のどがかわいたのかな?」
「もしかして・・・ どこか痛いのかな?」

いろいろ考えてみましたが、
昨日、読んだ 渡辺格さんの著書に
「一度始めたことは、途中で止めない・・・なぜなら、
あれっ・・・ 毎日ケージで寝なくてもいいの???」なんて

勝手に犬が考えて理解してしまうから・・・

とにかく、犬は 正(白) か 負(黒) しかないらしく
たとえば、
1日おきに 添い寝 と ケージ を交互にしたら
犬は、どっちが正しいのか わからなくなってしまい、
落ち着かなくなるらしい

だから、 ないても知らん振りで ねました。

翌朝・・・ 普通に元気だし、おしっこは、散歩に出るまで
しませんでした。
だから、 ないていたのは、「そろそろ、なけば出してもらえる??」と
思ったのかも・・・
もし、そんな高度なことが思考できれば、犬は天才ですね!

でも、まだがんばります

ケージで寝るようになって 4日目

昨夜で4日目

もう、なかなくなりました。おとなしく、落ち着いて眠ってくれています。
しかし、喜んでケージに行くわけでもありません。が・・・

朝は、大体同じ時間におきています。
続けたら、いざというときに、ケージが安全に思えてくれそうです。

何事も継続は力なり! かな・・・

でも、冬になるのに、暖かい愛犬がそばにいなくなり、飼い主の私が
さびしいです。

もっと、ないたりするのが長引くかな と思っていたのに意外とあっさり
すごしています。

甲斐犬 という犬種

甲斐犬 の 雌の2頭に散歩の途中で会いました。

甲斐犬のウキペディア

いでたちは、オオカミみたいな野性的な風貌で、私が手を出すと噛み付いて
きそうな、緊張感がありました。

しかし、飼い主さんにお尋ねしたところ、
きちんとしつけをしているので、どんな犬が来ても問題は無いようにしつけてあります。
といって、私の愛犬もごあいさつさせて頂きました。

すこし、からかわれていましたが、とにかく 凛としたその立ち姿は
日本犬 という貫禄がありました。

忠誠心が強いという犬図鑑の言葉どおりのことを、飼い主さんが話してくれました。
私が見たことのある甲斐犬は、この2頭だけです。

飼い主さんのお話によると、
現在すでに9歳になったそうですが、若いときには、公園のねずみを見つけて
さっと追っていったときに、リードの綱をもっていかれ、
足の打撲がすごかったそうです。飼い主さんも気をつけてはいたものの、さすがにその力は、すごかったと言っていました。リードも手綱という言い方のほうが正しいくらい 直径2cmくらいあるリードです。
だから、しつけは大事だし、普通の犬と違って気質が、猟犬だから、しっかりとしたしつけが本当に 大事なんだと 教えていただきました。

以前、その飼い主さんが、別の甲斐犬の飼い主さんと遭遇されたことがあったそうです。その飼い主さんは、甲斐犬のしつけができていないことを相談されたそうですが、
かわいそうで、びしっとしたしつけはできていない・・・・ といわれたそうです。

お話を聞いていて、私の愛犬は5kg弱ですから、リードがちぎれない限り、ひっぱって
力づくで止めることはできますが、
大型犬しかも、頑固な気質をもつ猟犬なので、しつけは、飼い主も命がけなのだなと
思いました。

犬を飼うときは、飼い主の事情を考慮して その生活にあった気質の犬を選ぶことも
必要なんだなと改めて感じたしだいです。

甲斐犬

犬図鑑

犬には、もって生まれた系統の気質 というのこ固体別に異なることも
犬図鑑で学びました。

ケージで寝るようになって 3日目

昨夜で ケージで眠らせるようになって3日目でした。

ほとんどなくこともなく、ねむってくれました。
以外に、早く落ち着いたことにびっくりしています。

これが定着すれば、この眠らせているケージなら、
場所が変わっても犬は、落ち着いてすごすことができるようになるような
気がしています。

ケージには、私たち家族のにおいがするタオルを2枚しいてあります。
これもいいのかもしれません。

とにかく、思ったよりなく日にちが少なくてよかった ほっと しました。

犬はケージで眠れるようになる・・・かも

昨夜で 「ケージでねむる しつけ」を開始してから、2日目

1日目に比べて、「フンフン という泣き声」も短く、小さいものになりました。
なんか、 ちょっと ほっとしています。このまま、少しずつ 「当たり前」に
なってくれるといいなと 思っています。

うちには、飛行機に搭乗できるような しっかりしたキャリーケージと
据え置きのケージ を 2つ置いています。

この2日間は、持ち運びできる キャリーケージで眠ってもらっています。
このケースで飛行機にも搭乗できますし、実際搭乗しました。

プロにどちらで眠るのが 良い方法なのか? と質問したところ
やはり、持ち運べる環境のものがよいのでは? という回答でしたので
キャリーケージにしました。

2日目ともなると 犬も少しはその環境に慣れたのかな?  というよりは
飼い主の私の気持ちから少し、罪悪感みたいなものが消えてきたような
感じだと思います。
今まで一緒に眠っていたのに、檻の中に(しかも狭い)入れてしまって
なかれていたので・・・ 犬に対する私の気持ちが 申し訳ないように
思えてしまっていたから・・・・

でも私は、緊急時に犬を守る という 使命を果たせるためにやっていくので
結果的には、犬のため なのです・・・・・・。

と昨夜も眠るときに 自分にいいきかせました。

定着できると ほんとにいいです。

夜はケージで寝る しつけ

昨日から、 ドッグトレーナーの勉強をはじめたのです。

学校で見聞きしたことは、愛犬あらし君 に伝授してあげたいと心から思っています
早速、学校での休み時間の雑学中に 質問したいことがあり・・・・。

もともと、私が不安に思っていたことでなのですが・・・
今までは3度ほど 挑戦して、 犬の懇願に根負けしてしまい、継続できてきなかった なにかと 言えば、

「夜はケージで寝ることが 果たして大切なのか???」

私の通い始めたドッグトレーナー学校での 答えは「YES:夜はケージでねる しつけ」
やっぱり とは 思ったが・・・・・・

また、夜中になかれながら寝不足を伴う私の努力が必要なのか・・・・
とわかっていたがちょっと 落胆。

開始日を明日に延ばせば また、 その次の日になってしまい・・・
結局実行できないままになりたくなかったこともあり、 昨夜から実践しはじめました。

案の定・・・・「クンクン、ワンワン・・・・・」  そのたびに 時計をみたら、 2時間が経ってました。 でも、 そのうち 犬も寝てました。

みなさん、想像してください。
もし、関東大震災がおきたら、 まず、避難所は、小学校などの公共施設です。
自分たちのことで精一杯の人たちが、 ぎゃんぎゃん なく犬をみて かわいそうだ
とか 大変だとか・・・・ 思ってくれると思いますか??

「うるさい犬は、殺処分だ! どこかに連れて行ってくれ」
と罵声が飛び交うと思います。
だって、人間の生命の危機的状況で、動物の生命なんて かまっていられるわけ
がありません。

だから、命を守れるのは、飼い主と 日々のしつけ です。
あなたの犬は、何時間ケージでおとなしくできますか?

私の犬は、昨日から、その試練を乗り越えることにしました。
今回は、妥協しません。  と思います。

ニューファンドランド という 犬種

今朝の散歩では、
ニューファンドランド という犬種に始めてであった。

とにかく 大きい
その大きさに 愛犬 嵐くんはびびってしまい、 立ちすくんでしまった。
幸いにもとても親切な飼い主さんで、この犬種は 温厚なので、
「多少ないて近寄っても大丈夫だから、挨拶してみたら?」

と言ってくださり、恐る恐る近寄っていました。

毛がたくさんあって、さぞかし冬は暖かいのだろうな・・・ とおもっって犬図鑑を
調べてみたら、寒さには弱いらしい・・・・

原産国:カナダ(ニューファンドランド島)

ニューファンドランド島で、漁港で荷物を引く作業犬として、また海難救助犬として仕事をしていた。(http://www.dog-directory.net/size/big/から抜粋写真)

http://www.petippai.com/dog/catalog/051.html

引っ張られる散歩からの開放

愛犬あらし君、  自動リードは使っていません。

リードの引っ張りをやめるように しつけのタイミングがわかって以来
4日目に突入。

とにかく、リードがピン! と張ったら、飼い主の私は歩くのをとめます。
じーっとまって、リードがゆるんだら、また歩きだします。

そうして、4日間、
リードを引っ張って歩くと 前に進まない ということを学習してくれました。
さすがに、犬が近寄ってくると 頑張ってひっぱりますが、

それでも、飼い主の私が立ち止まると、前にいけないので
我慢して、お座りでまってリードが緩みます。

散歩でのリードの引っ張りは、1時間半のうち、数回にへりました。
でも、引っ張ってもそのまま前進すると すぐ、元にもどって引っ張ろうとするので
とにかく、リードがピン! と張ったら 飼い主さんは進むのをやめてとまりましょう。

たった、これだけの話ですが
効果はありました。

ぜひ、お試し下さい。ませ・・・・・