ケージで寝ることができるようになって
飼い主の私も、以前のように「ケージにいれているのはかわいそう」
とは、思わなくなり、罪悪感が消えました。
罪悪感がなくなった理由としては、
・ケージに入っても 愛犬「嵐くん」が泣かなくなったこと
・キッチンなどで食事を作っているときなど、自分からケージに入っています
のでそんな姿をみたこと
・食事中のときも、ケージで食事が終わるのを待てるようになったこと
等々、良い事尽くめです。
それまでは、きっと
食事中を例にとると、「食事の私たちのひざにきて、食べ物を要求したりして」
そのたびに、「だめ」 とか 「お座り」とか、何度も何度もいっていたように
思います。
だから、怒る回数もずいぶん減りいいこと尽くめになりました。
朝の支度の忙しいときにも、
支度をしているそばにケージを置き、ドアを開けておいても
そこで、寝て待っていてくれます。
食事中のケージのドアも開けっ放しなのに、人間の食事が
終わるのを待つことができるようになりました。
「待てる」=「我慢ができるようになった」ということですよね。
この1ヶ月あまり、すごい進化です。
うれしくなり、寝るときに思わず「ありがとう」と愛犬にむかって
お礼を言ってしまいました。
本当は、私が言ってほしいのに・・・・
毎日が、一層たのしくなってきました。