日別アーカイブ: 2012年10月13日

フレンチ・ブルドック という犬種

今日は、朝の散歩で 2頭飼いのフレンチ・ブルドックに会いました。

フレンチ・ブルドック
ウィキペディア引用

18世紀イギリスの織物職人がフランスに渡った時、一緒に連れて行ったブルドッグが元となり、パグテリアとの交配で誕生した。日本には大正時代に紹介され、昭和初期には数多く飼育された。その後日本での人気は衰えたが、2000年代に入ってから人気が復活している。

食欲旺盛で肥満になりやすい とのこと
もっとも驚いたのは、
散歩はあまり必要がなく、標準で 10分x2回/1日 だそうです。

トイプードルと違って、体ががっしりしていて、首も太くたくましかったです。
「2頭いるから、おうちでも楽しいですね?」とお伺いしたところ
2頭飼いのその方の悩みは、

食事の時だけはだめだね。
「いっぽいの犬が、早くたべちゃってもう1頭が食べにくるから
それがしつけきれてないから、食事の時は、部屋を別々にしてるんだよ」

「散歩の時に2頭に同時にひっぱられるとかなり力がいるからね。
それもきついしね。やっぱりきちんとしつけしないとね」と言われました。

人それぞれ、悩みはあるんだなぁ~ と実感しました。
その方は、60代の男性でした。

 

ケージで寝るようになって 7日目

ようやくケージで眠らせるようになって1週間が経ちました。

どうやってねむらせているか?というと
床に寝ているので、布団のそばに、「ケージ:クレート」(持ち運びできるバックではなく硬いもの)置き「ねるよぉ~」といって呼ぶと お布団のそばにきます。

そこで「ハウス」と言うと 自らケージに入ります。
そして、そのまま 「ケージのドアを閉める」 ===>>そのままねます。

なくこともなくなりました。
しかし、新しい問題が・・・ それは、朝の起きる時間が早く
ケージをカリカリして、「おきてるから出してくれぇ~」と言い始めました。

ここで、声をかけると「これはだしてくれるかも???」となるので
じっと布団をかぶって我慢・・・・ ====>>そのうちまた寝ます。
そして、また同じ事でガリガリやってきます。

ここで、ケージをあけるときっと毎日この羽目にあうので、
「がんばってしかと」

おとなしくなっているときに、 こちらが主導権で「ケージのドアをあける」
開けてもすぐに飛び出すようだと困るので、

ドアを開けても「待て」で待たせる
そして、最後に「いいよ」でケージの外にだす。

案外うまくいっています。