ケージでまてるしつけ」タグアーカイブ

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ハウスで眠る という犬のしつけ

愛犬「嵐」は基本のしつけをマスターしました。 得意げに言っていますが、上から目線ではなく、 本当に忠実に しつけトレーニングを自分でしました。 もちろん、自分で犬のトレーニング方法を学びましたから 他の犬で練習はしていま … 続きを読む

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停留睾丸の手術から帰宅

嵐が帰宅しました。 術後とは思えないほど元気で、病院でも朝ごはんを食べ おしっこもして、普通に元気でした。 今朝の飲み薬も 止血剤は苦いし、においがするらしいのですが おやつ(レバーケーキ)と一緒にあげたら、ばくばくたべ … 続きを読む

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ハウスでご飯を食べる

ハウスに入ってもらえるようにと ハウスでご飯をあげています。 窮屈そうに見えますが ご飯がもらえるまでは、自らハウスにはいるようになりました。 ご飯が終わった後も、片付けてもらえるまで待っています。 強要ではなく 犬が食 … 続きを読む

食事のときもケージの中で待つ

ケージで寝ることができるようになって
飼い主の私も、以前のように「ケージにいれているのはかわいそう」
とは、思わなくなり、罪悪感が消えました。

罪悪感がなくなった理由としては、

・ケージに入っても 愛犬「嵐くん」が泣かなくなったこと
・キッチンなどで食事を作っているときなど、自分からケージに入っています
のでそんな姿をみたこと
・食事中のときも、ケージで食事が終わるのを待てるようになったこと

等々、良い事尽くめです。
それまでは、きっと
食事中を例にとると、「食事の私たちのひざにきて、食べ物を要求したりして」
そのたびに、「だめ」 とか 「お座り」とか、何度も何度もいっていたように
思います。

だから、怒る回数もずいぶん減りいいこと尽くめになりました。

朝の支度の忙しいときにも、
支度をしているそばにケージを置き、ドアを開けておいても
そこで、寝て待っていてくれます。

食事中のケージのドアも開けっ放しなのに、人間の食事が
終わるのを待つことができるようになりました。

「待てる」=「我慢ができるようになった」ということですよね。
この1ヶ月あまり、すごい進化です。

うれしくなり、寝るときに思わず「ありがとう」と愛犬にむかって
お礼を言ってしまいました。

本当は、私が言ってほしいのに・・・・

毎日が、一層たのしくなってきました。