飼い主さん自身の情緒安定を保つことが大事


飼い主さん自身の情緒安定を保つことが大事

飼い主さんの感情の起伏は犬にも伝わります。
不安だったり、悲しかったり、うれしかったり・・・・・と、生きていればいろいろなことがありますが・・・・・

いろいろあるけれど、なるべく楽しい事をみつけ、楽しいと思えるように生活することが自分の情緒を安定させますね。そして、それはとても犬に伝わることです。

飼い主さんが悲しいと 犬は不安になります。
飼い主さんがうれしいと 犬もうれしくなります。
飼い主さんがうれしすぎると 犬も嬉しすぎます。

ほんとです。

そんなに楽しいことは、毎日ころがってないよ!!!と思わずに、小さな楽しいことやうれしいことをたくさん見つけて 楽しい毎日を犬とすごしましょう。

昔、とても気がめいっているときに、「小さな幸福の見つけ方」という本を読んだ事があります。その中に、気がめいっている日に楽しくなる簡単な方法というのがかかれていて

横断歩道の白い部分を踏みはずに渡れたら、次はいい事があるよ! 

こんなことで・・・ と思ったのですが、やってみたらもちろんできて!!出来たからすこし嬉しくなって・・・・ 気がめいっているのが すこし解消されました。それ以来、うまくいかないときは、帰りの横断歩道を 「いいことあるぞー」といって白い部分を踏みはずさないように渡ります。もちろん絶対成功するので、気のめいりは意外におちつきます。

まあー私が単純だってこともありますが・・・・