愛犬がアイコンタクトをしてくれないからと・・・がっかりしないで下さい。


愛犬がアイコンタクトをしてくれないからと・・・がっかりしないで下さい。

アイコンタクトができるようになると、飼い主と犬との主従関係が成り立って言う事を聞いてくれるようになります。 と私自身も実際学ばせてもらい、そういう場合もあります。

犬を飼いはじめたばかりの人がアイコンタクトを成功させるのは意外に難しいものです。 できないからといってがっかりしないでくださいね。 盲導犬は、飼い主の目をみるように訓練されることはありません。なぜなら、ご主人さまはみな目が見えにくいので、アイコンタクトが不要だからです。

これこそ、究極だと思います。
目が見えることが当たり前だから、アイコンタクト なのですが、見えなくても立派にご主人さまに仕える犬はたくさんいるということです。

アイコンタクト以上に練習してもらいたいことは、「呼び戻し」です。

名前をよんだら、振り向き。
そして、おいで といったら 駆け寄ってくる。 これもハードルは高いですが、100%を望まなければ、いくらでもできるようになります。

反復練習は必須です。