サイレントで犬と遊ぶ！！

そもそも犬には言葉がわかりません。もちろん、おやつなどで行動と言葉を結びつける練習を重ねることにより犬は言葉が理解できるようにはなります。　３００語の言葉を理解した犬もいるというからその理解力は無限です。　３００語も理解できれば、人間との会話はなりたちますね。

人間でいえば、２歳児くらいだそうです。なんとなく会話は成り立つ気がしますね。

でも、もともとは無言語で生きています。
だから、たまには　犬よりになり、サイレント（言葉をかけない）遊びを試してみるのもいろんな犬の発見につながり、おもしろいですよ！

自分もしゃべらない！　と決めます。　これからが遊びです。
今まで自分が声をかけていたことを　ジェスチャーで犬に伝える必要があります。

仮に、ティッシュを落として　犬にダメ！　と伝えてみてください。
あなたなら　どうしますか？

いきなり、ティッシュを取り上げるのは反則ですよ～　

例えば一つの方法として、
犬とティッシュの間に仁王立ちになり、ティッシュに行きたい犬をティッシュから遠ざけます。　サッカーのボールを操る足技のごとし！　です。

最後までとられないように気をつけて下さい。　持ち時間は３０秒！！

さて、勝敗はどちらに？？？？