たくさんの犬の本を読むこと


犬を飼ったときに、あるいは、飼う前にもう少したくさんの本を
読めばよかったなぁと 思いました。

確かに努力はしてみましたが・・・もう少し多角的な方面で本を調べれば
良かった。大きな書店にいくと犬の本はたくさんあります。
しかしながら、これといって、真に迫る本 が見つからず・・・
参考になったものはあまりありませんでした。
先日、この著者の本はとてもいいよ とご紹介いただいた本が
渡辺 格さんの翻訳本 や 著書です。

私は、最寄の公共図書館で検索して、数多く出版されている事を
把握することができました。
昨日、時間があったので読んだ本は

「あなたの犬のしつけは間違いばかり!」という本でした。
買うと意外と価格がします。アマゾンでも売っています。

一番心に響いたのは
犬を飼う前に
犬のために十分な時間を割けますか?これが絶対条件です。
犬を飼った後は、
1日2時間は喜んで犬とすごす覚悟を!

そして
疲れた犬は どの犬もとてもいい犬!

これには、確かになぁ・・・と納得!
犬もどっと疲れているときは
じゃれてこないし、自分でおとなしく眠っています。
これは、疲れたので満足していて、いたずらどころでは無い と
いうことなんでしょうね。

とにかく、読んで自分の犬に対する 良い所 悪い所を把握すると
自分ですこし、整理がついて 犬に対する思いがすっきりしました。


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