あなたの愛犬と一緒に普通の道路を走ったことがありますか?
今度ぜひ、一緒に走ってみてください
犬は大喜びでじゃれて 走れたものではありません・・・・・ なのか?
最初から、自分(飼い主さん)の走る歩調に合わせて 横とを走ってくれて
何の問題もありません・・・・なのか?
全く走るそぶりがない・・・ 走りたくなくて 立ち止まってしまう ・・・なのか?
なんらかの結果がでます。
私の場合は、初日は、犬のおしりをけってしまい、はたまた、足を踏んで
しまいました。
痛い思いをすれば、犬も警戒するのです。
その後は、こちらをみながら、気にしながら走るようになりました。
犬は自分の身に危険が及ぼされる場合、瞬時にキャッチし判断します。
この原理を使えば、伴走も簡単です。
コツは 人間が犬に気を使わない = 存在を気にせずに走る ということです。
気を使ってもらわないと分かった犬は、気を使うようになります。
アイコンタクトを一生懸命とってみたり、 速度を調整したり・・・・
愛らしいそぶりでかわいいものです。
多少、犬に靴のつまさきが当たったりしたほうが、こちらの真剣度合いが伝わって
いいと思います。
噛み犬、威嚇犬、家の中での問題行動の解決方法等々、わからないことはこちらからご相談ください。