【レッスン23】犬にやってほしくない行動を止めさせる方法



How to stop unwanted behavior- the positive interrupter- dog training clicker training

この動画は、犬にやってほしくない行動を止めさせるためのトレーニング方法を説明しています。
やってほしくない行動をとったときの指示の言葉は
「No」「ああ」「wrong(まちがっているよ)」stop that(止めて)」等の言葉を決めて使います。
これらの言葉は、普段の行動の時には使わない言葉にしてください。
してほしくないことのときにだけつかいましょう

犬の名前はいいときだけつかいましょう
嫌なことをしたときに、犬の名前をよばないこと

Step1:こちらにきてほしいときは、口笛や、プロンプトで呼び戻しましょう
くちで「チュッチュッ」といって
おやつをあげます
犬は、「ちゅっちゅっ」という言葉で
おやつがもらえる 
ということを理解できます。
上記を外でも環境を変えてやってあげましょう

Step2:アイコンタクトで、口笛や、プロンプトで呼び戻しましょう
くちで「チュッチュッ」といって
アイコンタクトでこちらをみてくれたら
おやつをあげます

Step3:アイコンタクトで、口笛や、プロンプトで呼び戻しましょう
くちで「チュッチュッ」といって
アイコンタクトでこちらをみてくれたら
クリッカーをならして
おやつをあげます
※アイコンタクトは、少しずつ長くします。

Step4:散歩の途中で、口笛や、プロンプトで呼び戻しましょう
くちで「チュッチュッ」といって
アイコンタクトでこちらをみてくれたら
クリッカーをならして
おやつをあげます
※外など環境が変わるとできなくなったりしますから、
そんな時は、レベルを戻してやってあげましょう。


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