「外面がいい」とか「内弁慶だね」とか人間でもよく耳にする個々の性質の話ですが・・・・犬に関してもよく飼い主さんが口にする会話だと思いませんか? その真相は・・・・・・。


「外面がいい」とか「内弁慶だね」とか人間でもよく耳にする個々の性質の話ですが・・・・犬に関してもよく飼い主さんが口にする会話だと思いませんか? その真相は・・・・・・。

もちろん、私は犬ではないので、「本当に内弁慶なんだよ!」という犬もいるかもしれませんが、

家でおとなしいのに、外ではいろいろ問題で・・・の場合は、室内にはあまり恐怖だと犬が認識するものが少ないのですが、外ではたくさんの恐怖心あるいは、嫌なものだと認識しているものに遭遇してしまっている。

逆に外ではおとなしいのに、家ではいろいろ問題で・・・の場合は、外では楽しいことで気がちってしまい、恐怖に感じるものが薄れるか?あるいは、外では恐怖過ぎてグーの寝もでないほどにびびっているか? 家の中では、その恐怖が凝縮されて恐怖心が増大しているか?   いづれにしても 恐怖の対象物への認知度によって表れる行動のようです。
だから、対処方法としては、恐怖心を感じている対象物を減らしてあげる努力が必要です。

家の中では
・吠えたり、
・威嚇したり、
・噛んだり、
・問題行動も多々あり、
・フードはちょくちょく変えたり、トッピングがないと食べなかったり
・グルーミングが嫌いだったり   するくせに

逆もあり
・家ではめちゃめちゃいい子
・ご飯ももりもり
・黙ってお昼ね
・ケージもおりこう
・言う事もきちんときいてくれる

はた外にでかけてみると
知らない犬連れの飼い主さんに 
・そばにいってでれでれなでてもらったり
・うれしそうな声をあげたり
・ものすごぉ~くいい子でいたり、吠えるなんてありえない

逆もあり
・犬や人やトラックやモノにむかって吠えたり
・上記にうなったり
・上記に追いかけたり
・拾い食いを怒ってもやめないし

どちらも、それはそれで問題なんですが・・・・
問題というのは、飼い主さんが決めることだと思っています。ある人は、ぴょんぴょん飛び跳ねておねだりされたり、うれしがったりすることがうれしいかもしれません。逆に、ある人は、そんな事をされることすら嫌かもしれません。どう思うかは、飼い主さんの腹三寸です。