①:適度な運動、②:規律、③:愛情 こ…


①:適度な運動、②:規律、③:愛情 このバランスが 飼い主さんの言うことを聞いてくれるスマかわ犬への必須条件です。
ダメかわ犬への変貌は、たいていの場合は、
④:愛情、愛情、愛情、とか 
⑤:愛情、愛情、ちょっとだけ適度な運動 なんてことが起因して起こっているのが実情です。あなたの場合は、どうでしょうか?

①:適度な運動は、犬種(牧羊犬、介助犬、狩猟犬)、固体の大きさ(小型犬、中型犬、大型犬)によっても異なります。ペットとなった現在でも、犬種のルーツは大変重要で、本能に刻まれたプログラムは、過去から現代に受け継がれています。
愛犬が、狩猟犬や牧羊犬ならば、十分な運動が必要不可欠です。

②:規律は、ダメなことはダメです。
犬だから、吠えるのは実は仕事の一環なのですが、吠えてはいけない場面では吠えさせないことを教える。テーブルの上に食べものが置いてあっても、指示がでるまでは食べない
とか、飼い主がよし というまで、おすわりを維持する とか・・・・・

③:愛情は、説明の必要なないと思われます。
暖かい寝床、寒さをしのぐ衣類、おいしい食べ物 何も言われなくてもみなさんが力を注がれている部分です。

最も問題なのが、③の愛情を注ぎすぎるのは よいのですが、①:適度な運動 と ②:規律とのバランスがとれていないことが最も問題視すべきところなんです。

子育てと共通するところで、ダメなものは ダメなんですよね。
この規律を犬が理解することが、楽しく共存できる絶対条件です。

もちろん、規律が先行して 運動や愛情が 無いのもダメです。
でも、②:規律 がもっとも時間を割いてほしい部分なのですが、たいていは、その原理がわかっていないために、時間を使えず、愛犬の行動が問題視されてから気付くことが
多いのです。

あるいは、気付いていないことも多々あります(愛犬がおとなしくて、害がない場合)

愛犬の行動でお悩みがあれば、ぜひ ご相談を!
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