ギャラリー

雨の日には、室内でストレスの発散を・・・



元気すぎる愛犬だから 一層必要なのですが・・・
この梅雨時期のお散歩が難しい時には・・・

室内でストレスの発散をしてあげると
夜も良く眠ってくれます。

たまに、牛のしづめ をあげると
狂ったように一生懸命噛みまわします。

犬という生き物が、ペットから動物へ と変貌する瞬間です。

こういう様をみると
犬は、動物であり、本能は1匹で飼われていたとしても
持っていて、すぐに呼び起こされるのだなぁ ということを
改めて思い直す瞬間です。

長く噛むと ひづめは 硬いので 歯もぼろぼろになると
言われていますが、 短時間であれば
犬のストレスと発散してあげるのには すばらしいおもちゃの
ひとつだと思います。

ただし・・・噛んだ後は、少々ひづめくさくなるのでご注意を!

こんなときにも 犬のしつけ はやってあげましょう

最初におもちゃ(今回はひづめ)を与えます
少々、遊ばせてあげてください。(2~3分)
その後、「放せ」といって おもちゃを言われたら
放せる 練習をします

できたら、また、即おもちゃをあげます

できなかったら、おもちゃを取り上げて
その場から、おもちゃともども立ち去り、
別の部屋にいきましょう

10秒ほどして、またもどってきて
同じことを繰り返します。

いなくなると遊べなるなることを学習し、
「放せ」ができるようになります。

それでも、できないときは
「放せ」といって 犬の目の前におやつを
もっていきます。
このときのおやつは「加えているものよりもさらに
犬の好きなおやつであることが重要です」

犬は、おやつを食べたいので「おもちゃを放します」
これでも、「放せ」自体は成功ですから、
おやつをあげます。

何度かおもちゃでつって「放せ」を練習すると
できるようになるので、
できたら、「おやつ」をあげていたことを
「おもちゃで再度遊ばせる」に移行していきます

おもちゃであそばせることの最も重要なことは
「楽しいうちに終わらせる」ことです。

人が主導権をもって、犬をコントロールできる
犬のしつけで とても大切なことを

遊びを通じてできるようになります。


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