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おでかけするとき の対処方法


おでかけするとき と 帰ってきたとき
どうやって犬と接していますか?

愛犬「嵐くん」は、3歳になっても1歳のように元気です。
ゴムまりのように、ぴょんぴょんとびまわり、うさぎかも?と
思うくらいです。

そんな嵐くん
おでかけのときは、いつもこんな感じです。
既に私が着替えたりすると
「あっ、まま出かけるぞ!」とわかり
ソファの一番すみにすわり 尻尾はさがってきます
そして、普通に呼んでも警戒モード です。

そんなとき、でかける5分くらい前に
ハウストレーニングをします。
1)嵐 と名前をよびます
2)ハウス といって
3)ハウスにはいってくれたら
4)その瞬間にクリッカーをならして
5)おやつをあげます。

我が家では、
お出かけ用の持ち運びハウス が 1つ と
寝室に寝るためのケージが 1つ あるので

両方のハウスに交互に入る練習をします。
その後、おすわりやふせ 等のできることを
やって、おやつをあげます。

そして、最後に
お部屋に 10こくらい おやつを床にばらまいて
「よし」といって 食べているすきに
でかけます。

そうすることにより、
さびしいという 犬の感情を 少しだけ緩和してあげる
ことができます。


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