犬の恐いものシリーズですが・・・・・
犬によってさまざまです。
本当に内気で恐がりさんなのに、強風(台風のような20以上の風)を
なんとも思わない犬ちゃんもいれば・・・・
愛犬「嵐」くんのように
強気なのに、マンホールのふたは絶対またがない
溝の鉄格子も足にはふれず、終点をみつけて その場所を横切る
レストランやコンビニののぼり旗にはかならずびびる・・・・
パンの外側のビニールは1mはなれてよこぎる
愛犬 嵐くんがもっとも警戒するのは
遠くから来る 人がもっているバックです。
おそらく、ゆらゆらゆれて 犬 のように見えるのだと思います。しかも・・・・かなり遠い場所からだけど・・・・
どうして犬はこんなにも恐いものがあるのでしょうか・・・・
それは、子犬のころの「社会化」不足に原因があります。
犬が恐怖心を抱く前に、これから出会うであろうたくさんの人間社会の
いろいろなものにあわせてあげることが少なかったからです。(一概には言えませんが・・・)