ダックスフンド:狐や、アナグマの巣穴にもぐり、獲物を追い立てて穴から出して、吠え立ててハンターに居場所教える仕事をしていました。
→ だから、愛玩犬になった今でも 低音でよくほえるわけです
コーギー:牧羊している牛や、羊を誘導する仕事をしていました。誘導する方法は、誘導されずに群れから外れてしまう牛のひづめにかみついて、牛を誘導していたんです。
コーギーの体系が、寸胴で足が短い特徴は、ひづめをかみやすい体勢になれる体高に改良されているのです
→ だから、コーギーは体力があります。
部屋の中で ケージだけに入れて飼うのではなく、朝晩の散歩をしっかりやってあげてください。
ゴールデンレトリバー:レトリバー種は、狩猟犬です。
ハンターが打ち落とした鳥を ハンターまで捕まえてもってきてくれる仕事をしていました
→ だから、愛玩犬になった今日、スリッパや、その他いろんなものをレトリーブしてくれます。これは、この犬種のDNAが狩猟犬としてつくられてきたルーツの本能としての名残なのです。
これを困った問題行動をとらえず、もってきてくれることを 遊びとして日常に取り入れてください。
私の飼っているプードルの犬種もまた、狩猟犬です。
体力はあるので、朝晩の散歩と、引張りっこやもってこいの遊びをやってあげて日常にメリハリをもつことにより、指示にしたがってくれるようになります。
フードジプシー、噛みつきの防止、人なれ、犬なれ 分からないことがあればご相談下さい。