ギャラリー

拾い食いの防止


公園はお花見で人がごったがえしており
その人たちが飲み食いした、ゴミが山のように散乱していて
カラスの格好のお食事どころになっている感じでした。

お知り合いの方に会うたびに
大型犬を散歩に連れてこられた方は、
「いつ拾い食いするか わからないから、今日は 人がいないほうに
歩いてさんぽするよ」 といわれていました。

確かに、普通の拾い食いならとめられても
鳥のもも焼き が骨付きで落ちていたりしたら、その刺激は今までに
みたことも かいだことも無い すばらしい強烈な刺激になり、いつものおっとりした犬でさえ、大変なことになるはずです。

自分の犬がいつもどおりに振舞えるかどうか
怪しい といわれている飼い主さんはえらいなぁ~と
犬という生き物を分かっていることに関心してしまいました。

小型犬は、最悪リードをぐいっとひっぱれば、5kgくらいならどうにか
なりますが、大型犬で30kgなんかあれば
ひっぱって連れて行くのは、無理です。

犬の捕食本能がいつ、どのタイミングで開花するかわからないので
気をつける必要があることを再認識しました。


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