タバコの火


昨日の夜の散歩は、いつもよりおそく20時を過ぎて
しまいました。

できるだけ、明るいうちの散歩を心がけてはいるものの
なかなか、人優先となってしまい・・・・ ごめんね 嵐・・・

普通にいつもどおりのとおりを散歩していましたら
急に、弧を描くように走り始めたので、ちょっとぼーっとして歩いていたので、びっくりして後ろを振り返ってみると

道路上に、火のついたタバコのかけらが落ちていました。
それまで、道路わきのにおいをかぎながら、
一目散に直進していたのに、わずか、10cmの場所で
遭遇したことの無いにおいにでくわしたのでしょう・・・・・

このように、
危険を察知する能力は、すごいんだなぁ~と改めて思い直した
出来事でした。

以前は、レストランののぼり(ゆらゆらゆれる旗)が怖くて 特に
風邪の強い日は、3m以内には近寄れませんでした。
最近は、いつもその横を通り過ぎるたびに、おやつをあげながら
通り過ぎていたので、だんだん大丈夫になり、1m以内を歩いてくれます。

が、強風の日はやっぱりだめです。

あの旗のゆれは、別の生き物にみえて、危険を察知しているかのようです。
怖いものは、今までみなれたことのない姿だったり、形だったり、においだったり
人間には、到底想像のできないものだったりするので

ペットとはいえ、犬はやっぱり 動物のDNAを今でもなお 保持しているのだなぁと
改めておもえる場面でした。


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