犬のしつけでとてもやらないよりやったほうがよい
基本しつけは、以下の4つです。
おすわりふせ
まて
アイコンタクト
この4つの動作にもレベルというものがあります。
例えば、
ご飯の前なら、ご飯のボールを目の前におかれて
犬は、ご飯が食べたいのでまてます。 → これはあたりまえ!!
なぜなら、犬の考えは
ここでがんばって待ったら、あのボールのご飯が食べられるぞ!
とおもうからです
が、しかし・・・・
ご飯ボールが目の前になかったら、
犬としては、「何もいいことがおこらないのに・・・何のためにまつの?」
ということになります。
だから、飼い主さんのいうことを聞けば
かならず 良い事がおきるぞっ! と犬が本気で思えるようになるために
最初にあげた 「基本のしつけ4種」はとても重要になります。
そして、これには、やはり難易度があり。
アイコンタクトを最初にやっても、飼い主さんが挫折します。
なぜなら、犬が何の興味もないことにアイコンタクトをとることは
とても難しいからです。
だから。。。。 まず おすわり の徹底 が最も重要です。