ギャラリー

犬に絶対にダメと教えるとき


知らないことはたくさんあるよ

ダメだと決めたときはどんなときでも絶対にダメという強い意志を持とう

犬のしつけの「犬に絶対ダメと教えるとき」は、強い意志をもって望む事です。

警察犬訓練士や、プロのドッグトレーナーが飼い主さんに変わってリードを持つと、犬がとたんにおりこうになったりするケースは、珍しくないです。その理由は、「何が何でもダメだよ」という犬に立ち向かう強い意志が犬に伝わるからです。

これは、ウソではなく本当にお話です。

基本のしつけを行った方なら、2,3ヶ月目に体感してもらえます。本当に強い意志は犬に伝わります。

ダメと決めたことは、終始一貫してダメで通してください。

・低い声で指示をだします。

・言葉は、決めたらそれだけを使います(例えば「あああ」等)

・体罰は与えません

・ダメの指示の後に、犬が従ったら めちゃくちゃほめてください

・おやつもいっぱいあげてください。

トイレの失敗のときには、このダメという言葉は使わないように

理由は、トイレを怒られた犬は、二度とトイレをしなくなる場合もあるからです。

 

オビデエンスは、おすわり、ふせ、まて、ついて は、お散歩の途中や、テレビをみている合間に等々、わすれそうになったころにやってあげる感覚は、1歳過ぎまでやってあげましょう。

トレーニングをしすぎておかしくなった という犬はいません。

トレーニングがおもちゃを使ったりして、犬との楽しい時間となるような工夫をしてずっと続けてあげてもらいたいです。

トレーニングは、簡単なもの、楽しいもの、退屈なもの・・・ いろいろあります。

 

犬のしつけで分からないことがあればこちらからご質問下さい。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*