月別アーカイブ: 2月 2013

病院へ行くべきか?迷ったとき・・・・・

病院へ連れて行くべきなのか?

この判断は正直迷うところだと思います。
どのタイミングで?
今行っったほうがいいのかしら?
このままもう少し様子を見たほうがいいのかしら?

これは本当に迷うところです。
今回の判断基準は、「赤い嘔吐」です。

「白い泡状」「黄色の液体状」の場合は、Webで検索しても
空腹時、や 胃酸過多 が原因という話ですし、病院でも
食事時間の間隔が長すぎる場合等、ぐったりする様子が
なければ普段どおりでOKとのことでした

でも赤い嘔吐」、病院で注射 や 薬の
処方が重要でした。

今回の吐血の経験で判断基準が変わりました

犬は具合が悪くても元気

今回 吐血 したにも関わらず、普段どおりの元気さでした。
飼い主の私から見れば人間なら、「高熱があるのに、
無理して元気がっている感じ」というよりは、「高熱があるのに
本人が高熱すらわかっていない」


といった感じです。

でも、実際吐血しても普段どおりに、ジャンプし、特に具合が
悪い様子ナ感じではありませんでした。
カーミングシグナル といわれるものを 細かに見たとき

あくびをする ことは何度かあり
舌なめずり のようなしぐさもあり 

気持ち悪さはあるようなしぐさはありますが、よ~く見ていないと
それもわからないくらい、元気でした。
たまたま、1週間前に「健康診断」を受けていたので、そのときも
元気だったし、元気さは吐血時も同じでした。

だから、元気でも普段と違う症状が
見られたら即! 病院で受診する

これが、その後に犬に負担を継続しない一番の方法と思います。
また、1つの獣医さんで、自分の期待する回答と明らかに異なる
回答の場合、

たとえば、今回の見解が

薬の処方などしてもらえなかった
場合・・・でも、飼い主さん自身では
なにか、普段を異なるひっかかりが
ある場合

セカンドオピニオンで病院をもう1
受診してみる

というのも視野にいれておいたほうがいいとおもいます。
子供も犬も同じですが、一番症状を把握できているの
飼い主である自分です。

吐血のときの対応

赤い嘔吐 
ただただ驚きと 一体これは何なんだ?
嵐は、病気なの??????

本当にどうしようかと 慌ててとにかく病院へ!
やっぱり、病気については病院へ
どれだけ早く行くか? ということではないかな? と思います。

黄色の嘔吐 ・・・ 胃酸過多で 吐いてしまったものが考えられる
白い嘔吐  ・・・・ 食事の時間が空きすぎた空腹時に吐くことが多いと考えられる

赤い嘔吐・・・毒物を誤飲 → 症状が急激に悪化するらしい
        腐ったものを食べてしまった 
        プラスチックとかもあるらしい

今回の嵐の場合は、とにかく 吐血2回もありました。
留守番させている状態ではなかったため、驚きはさらに大きなものだったのです。

何を食べたのかは?今でもわかりません。
特に、普段どおり、床には食べられるようなものは置いていませんし、
何が原因だったのかはわかりません。

とにかく病院へ行きましょう

でも、病院の先生も特に過度の対応や、過度の心配をするかと思いきや
とにかく冷静で

これ血ですか? イチゴのつぶつぶみたいのがあるし、確かに1日前に
イチゴをたべたんですけど・・・・・

>>先生の回答は、犬は胃に食べ物が到達するのは食べた直後なので
   昨日の食べ物を吐くということは無いと思います。 とのこと

血かどうかの判断はどうやってやるんですか?

>>試験紙がありますので今検査します。 ・・・・
   やっぱり血の反応がでました。

とはいうものの、大変よくくる病気のパターンといわんばかりの冷静な対応でした。

こちらは初めてのことで 人間が吐血といったら一大事だけど
犬の場合は、よくあるのでしょうか???
先生に一抹の不安を抱きながらも、犬自体は病院でも元気で 
先生も「嵐lくん 元気ですからねぇ・・・・・ このまま注射とくすりで よくなると
思いますけどね・・・・・」

そして今日も嵐は元気です。
昨日は仕事で日昼一人になってしまい・・・・帰ったときに生きてるのか?と
どきどきしましたが、元気でした。

今は、何回も食事の回数を増やして 早食いを食い止めています。
症状が良くなっているいうことは、毒物ではなかったということです。

赤い嘔吐は、即病院へ行きましょう

吐血しました(><) 赤い嘔吐

帰宅直後、なんと・・・・・・ 嵐が 吐血しました。

もう~びっくりです。
いままで嘔吐はあったものの 黄色 か しろ

でも、今日はイチゴのつぶつぶ入りの 本当にイチゴをすりつぶした
ような 赤色で これは 血 かな・・・・・?

という感じ

あわてて、病院へ どうにか後5分前に駆け込み
吐いたものも ティッシュごともっていきました

結果、やはり 血でした。

もっていった吐血物を試験紙で確認してもらい、触診
「胃腸炎」だろう ということで

嘔吐止め・止血 の注射を1本  あと飲み薬2日分(ナントガスター10だった)

それでもいたって元気なのが不思議
犬は、具合が相当悪くならないと ぐったりしないのですね

今日は病院はお休み

嵐は元気のままです。こういうことがあると人もいぬも 元気が一番

犬には人の「気」がわかる

昨夜のお散歩は、疲れていたのもあり「少々めんどくさかった・・・」
でも、あしたは、雪らしい というので もちろんいくことになったのですが・・・

たまにあっている白い雑種の「かいくん」という犬ちゃんに
昨日もあうことができた。

嵐は、久しぶりなことも会って
最初は、5m先から警戒してしまい、1吠え「ワン」
(久しぶりに聞いた嵐の吠え声に私はがっくり。。。。)
しまった・・・・先手をうつのをわすれていた・・・・
こういうタイミングを逃して犬が吠えると これまた、少しずつ定着して
いってしまうので要注意です。

でもこのかいくん
別の人が連れてお散歩していることもあるのです。そのときは、近寄りがたい
雰囲気をかもし出していて、2mくらい近づくと吠えていました。
今日は、別の少々年配の女性が お散歩をされていました。

それが・・・
てっきり、飼い主様の奥様かと思っていたところ・・・・
ナント「ペットシッターさん」だったのでした。

かいくんはこの方がつれてお散歩していると とてもおだやかで
近寄っていっても吠えません。

私は思いました。
ペットシッターさんは、犬の扱い方に慣れているのでかいくんががんばって
お散歩中に飼い主さんを守ってあげる必要が無いので、
ゆったりと自分の散歩を楽しんでいるかのようでした。

犬にも役目というのが、知らずのうちにあるような・・・・そんな印象でした。