犬は人よりもはるかに早く成長し、年老いていきます
病院に入院させなくても、我が家でいろんな形でのお世話ができることに
気づいてあげてほしい

かけがえのない愛犬
かけがえのない愛犬たちに たくさんの愛情を注いであげましょう
いつまでも一緒に楽しく
いつまでも一緒に楽しく過ごしたいね
元気な愛犬
元気なときばかりじゃないけど、いつまでも長生きしてほしい

愛犬の日常日記をつけませんか?

私たちは、犬の言葉がわかりません。
Dr.ドリトルみたいに、動物と会話ができればどんなにいいか?と思ったことはありませんか?でもそれは無理。犬が年老いてくると、具合が悪くなったり、食欲がなくなってきたりすることが多くなってきます。すぐに病院に駆け込むのではなく、健康な時の日記をつけて、犬の行動パターンを把握することにより、病院に頼らずに犬のお世話をしてあげることはたくさんあることに気づかされます。

犬でも小心者は多い

我が家の保護犬は、メンタルが驚くほど弱く9歳にして初めてうけた「皮下点滴」で背中の毛がはげてしまいました。他の犬では普通のことが「恐怖」になり、食欲不振で入院させてしまった2日間で犬の心が折れてしまいました。抜け殻になって帰宅し、瀕死の時を3日3晩過ごした結果、必死の私のお世話で生き返り、どうにか生きています。食欲不振だからとむやみに病院に行くことを私は勧めません。まして、入院させないでください。

犬からみれば飼い主が最も良い理解者

狂犬病やワクチン接種くらいならどこの獣医さんでも同じかな?と思います。食欲不振や足のびっこ等いろんなことが起きます。私が駆け込んだように、病院にいきたくなりますが、目いっぱいの血液検査とたくさんの薬と治療のフードをすすめる 獣医さんもDr.ドリトルではなく、当たり前のことですが、犬と会話ができるわけではないのです。食欲が継続し、水が飲めて、よく眠れる のであれば、まずは生きていけます。