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1/30:都内の落し物 8億円の取り扱いとは・・・

1/30:朝日新聞記事からの抜粋

昨年1年間の都内の落し物の取り扱い件数は293万件6066件(前年比9万5999件増)で過去最多だったことが警視庁のまとめでわかった。取扱点数も274万件3998点
(同7万7993点増)と過去最多手、現金は約28億5千万円(同約1億1千万円増)だった

落し物の内訳では、手袋やマフラーなどを含む衣類が46万1512点で3年連続で最多
傘が33万4456点、証明書類が27万5850点で続いた。
遺失届けの件数は85万5119件で、現金は約75億7千万円(同約4億5千万円増)だった。一方、昨年1年間に落とし主に返還されたのは60万4566点、現金は約20億6千万円だった。

ふと、この記事を読んで疑問におもうことがある。
傘などは、鉄道遺失物でセールが開催されたりしているのを聞いたことがあるのですが・・、、、、

約28億5千万円 - 約20億6千万円 = 約7億9千万円 の返還されたかった現金はどういう扱いでどこにプールされるのだろうか?

約8億円ならば、普通預金でも利子で暮らせそうな額ではないか???
そう、思うと書かずにはいられなかった

時間を見つけて、確認してみようと思う