ギャラリー

犬は指示されて生きることが幸福なはず


sky.JPG

犬は、自由奔放になんの束縛も受けずに育つと、モンスターになります。

もちろん、「うちの子はなんのしつけも拘束もしていないけど、大丈夫ですけど・・・」という方も中にはいると思います。

それは、犬が今まで生きていた中で、その犬の許容範囲(臨界点)を超える場面や出来事にたまたま遭遇していないために「吠えたり、噛んだり、威嚇したり」することが無いだけです。

特にハウストレーニングなどで、犬を長時間またせる練習は必要です。

どんな犬でも ちわわや、ヨーキーでさえ噛む可能性はたくさん秘めています。

だからどんな犬でも、とにかく積極的にこちらから、噛んだとしても甘噛み程度で収まるように、

噛む力の抑制の努力が最大限に必要です。

スカイもよく頑張っています!

でも、恐すぎて噛みに走る傾向が多々見られます。

もちろん、犬にも好き嫌い、向き不向きはあるので、こちらは、見守っているだけです。

が、初日私にくっつていたスカイも今では、随分遠くまでいけるようになりました。また、呼び戻せば帰ってきてくれるようにもなりました。(頭が良すぎることで圧倒される部分もありますが・・・・・)

 

人の手からおやつを何度ももらうことにより、恐かった人にも自分から近寄っていけるようになっています。

この速度は、若さからなのか? すばらしい進歩です。

もちろん、ノーリードであるということが、本人の気持ちを大きくゆとりのあるものにしてくれているという事実はあります。

それ以上に、楽しいことがあるんだ! 楽しもうという本来のスカイの性格のようです。これからももっと楽しさを満喫してもらいたいと思います。

 

 

犬のしつけや、飼い始めてから、わからない事があれば、お問い合わせからご質問ください

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*